おもてなしを忖度するとズブズブの関係が築ける

日本人のおもてなし・日本人の忖度

日本人はとにかくおもてなしをしたがる。

それは、忖度(そんたく)してもらう事を期待しての事である。

日本人のおもてなしには、必ず下心が隠れている。

そんな下心を相手に汲み取ってもらうために、過剰におもてなすのが日本人である。

相手に喜んでもらいたいなどという無償の奉仕ではない。

喜ばせてやったんだから、見返りは貰うのが当然という太々しい思惑が日本人の考え方だ。

 

そして、そんな意地汚いおもてなしを繰り返し、そんなおもてなしをいい気になって受ける事で忖度を繰り替えす。

結果として、『ズブズブの関係』が出来上がる

「依怙贔屓してくださいよ」

「特別扱いしてくださいよ」

「また、いつものように…当然してくれますよね」

一度でも、そんな下心を忖度すると、おもてなす側と忖度する側の優劣関係も徐々に変化してくる。

おもてなす側の申し出を断れなくなってしまうのは、優位性が同等若しくは逆転してしまっているからだろう。

いい気になって、もてなさせ過ぎたわけだ。

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新入社員が「失敗しちゃった…」なんて時は

失敗しちゃうのが新入社員

4月に入社して来た新入社員のテンションが最近おかしい…。

業務が思うように覚えられなかったり、失敗して周りの人を巻き込んで騒動起こしちゃったりと、色々やっちゃったのかも知れない。

よくある事だ。

要領のいい同期がいたりすると、無意識に自分と比べてしまって、なおさら凹むだろう。

最近、無口やな。

入社したての時は、元気あったのに。

 

仕事のやり方を教えてもらった時は理解は出来たのに、自分でやり始めると分けわかんなくなっちゃったとか…。

あれだけ気を付けろと念を押されたにも関わらず、なぜか忘れて落とし穴にはまるような事をしちゃったり…。

先輩がしてくれる説明が、『分かんねぇんだが…でも、言えねぇ…』なんて事も。

前に教えてもらったのに、きれいさっぱり忘れちゃいました…とか。

テンパりながら業務を熟して、失敗してさらにテンパって、そしてまた失敗してしまう。

新入社員やってると、分けわかんねぇ汗が出てくるな。

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新入社員の教育が悩みってか?「お前に悩まされてんだが」

新入社員の教育に悩んでいる社員達

4月に入社して来た社員も、5月になると1か月となる。

『仕事を覚えた』というよりは、職場の人にやっと慣れてきたというあたりじゃなかろうか。

大きな企業の新入社員なんかだと、まだまだ社内に知らない人がたくさんいる状態だろう。

人の名前を覚えるのが精いっぱいというのが、新入社員というものだ。

 

新入社員がこういう状態だという時に、こんな事を言い始める社員たちを見かける。

「あいつ、いつになったら仕事覚えるんだよ~」

「なかなか育たねぇよな~」

「今度の新入社員さぁ、使えないよな~」なんて。

 

そして、こういう事を言われている状況である事を新入社員は、何気に肌で感じるようになるのだ。

多分、5月病の原因ってコレだろう。

先輩気取り、上司気取りの出来損ないが集まった企業では、新入社員の社外流出率が高い。

人を育てる能力が備わってない上司や先輩達に、精神的に追い詰められ職場を居心地の悪い場所にされてしまうから。

 

「それを我慢するのが新入社員」とでも言いたい?

「それを乗り越えるのが社会人」とでも言いたい?

違うだろ?

何も乗り越えられなかった社員達が会社に居残ってしまっただけに過ぎない。

新入社員を任せても、教育すら出来やしない。

たかが仕事の手順すら、まともに教えてやれる奴がいない。

お前みたいなのが、なんで昇給してるわけ?

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残業規制「管理職が働き方改革の意味を分かってない」

残業規制で残業量を減らす企業

残業量を減らすために動き始めている企業が多くなってきた。

大手企業なんかは特に、こういう政府の方針には忠実に動く傾向が強い。

で、そんな中目につくのが管理職のバカな行動。

 

何のための残業規制かが理解できていないような行動を取りがちな日本の管理職たちよ。

過労の問題は残業時間じゃない。

原因は人だ。

そしてそれは、残業規制で動き始めた企業の中で、おかしなマネをし始める管理職を見ていると、こいつという存在が働き方改革で一番の問題であり原因であるというのが分かる。

残業規制で残業を減らす方法が分かんないアホどもの存在をどうするかが、本当の働き方改革だろうな。

企業ってバカだから、何か1つを社員たちに言いっ放しで言い付けてやらせる方法を取るから、結局働き方改革でまたおかしな揉め事起こしてるし。

しかも、残業規制をノルマとして社員に押し付けるという手段…。

自分がやらせてる事を自分が把握できてない奴多過ぎ…。

 

残業規制でおかしな事してる社員を見付けられるから、この機会に見付けておけよ日本の企業さんよ。

見付ける能力備わってない気もするが…。

それが見付けられないというなら、自分の存在が働き方改革にそぐわないという事だ。

管理職をやっていたにも関わらず、管理能力など無かったという事だ。

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大学に行っても意味ない…「学歴バッシング」

大学に行っても意味がない?

大学に行く意味が分からない…。

大学に行っても意味がなかった…。

こんな事を言ってる人がよくいます。

 

大学に行く意味って何だろう?って、悩んじゃってる。

さらには大学を出た事を後悔してしまっている人もいたりするし…。

 

基本的には社会に出た人間として、私個人の見解はどうなのかと言うと、

大学を出ても意味がないけど、大学を出る事に意味はある。

これが私の個人的な意見。

なんのこっちゃ?って感じだわな。

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自己保身の強い人「サラリーマンの保身力」

自己保身が強いのがサラリーマン

若い頃、『首切り魔』と社員たちから呼ばれていた役員に申し立てをして行った事がある。

その役員が『首切り魔』と呼ばれていたのは、自分の気に入らない事を言う社員を、その場でクビにしてしまうから。

そんな腫れ物状態の役員に何度も申し立てを行い、とうとう重い腰を上げさせた。

 

これを聞いた会社を総括していた管理職が私の行動に驚き「お前がやってくれたのか」と、私の握って感謝してくれた。

この管理職は、私が入社する何年も前に役員に同じことを訴えていたのである。

でも、役員を説き伏せる事が出来ずに諦めた。

それを全うできずに、周りの社員達が作ってしまった逸れた道に流されてしまったのである。

 

腰を上げて動き始めた役員が私に聞いてきた。

「俺が怒ってクビ切られてたら、どうすんだお前」

学校を出たばかりで常識のない私はこう返した。

「そんなの平気だ、プー☆」

 

クビにされても平気。

保身が全くないが故の私の行動。

これはサラリーマンには出来ない芸当なのである。

親の営む会社をいずれ任されるかも知れないという宿命を背負った私にとって、その会社をクビになる事など尻を蚊に刺されるよりも痛くも痒くもないのだ。

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過労死が理解できない?「原因は君やで」

過労死が理解できない人が多いのよ

電通の過労死のニュースが流れると、必ずこう言う人が多くいる。

「この子が悪いんじゃないの」

「死ぬくらいなら辞めればいいのに、辞めようとしないからこうなったんでしょ」

「仕事に向いてないのに、大手企業に居続けようとしてたんでしょ」

「仕事をなめてるんだよ、この子は」

なんて…。

 

こんな感じの事を言っている人が、身の回りにたくさんいると思います。

どこにもいるんです、こういう考えの人。

 

こういう考え方が理解できないわけじゃない。

確かに、日本の企業で働いていると、利益を順調に上げるためには無理をしないといけない状況は確かにある。

でも、過労死って…体が疲れているんじゃないんだよ。

 

体が疲れてるのは、誰しもが経験済み。

そんな事は知ってるという感覚から、こういうセリフが出てくるわけ。

だから、そういう事を言う人を無神経だと非難する人でも、そのセリフを吐く気持ちも理解はできるわけ。

 

でも…過労死が起こるのはそれとは別の段階。

この状況に関しては、未経験の人も多いから理解不能というか経験値がゼロって事。

理解しろったって、経験した事がないから分かるわけがないわけよ。

未経験の人間が、分かったような口叩くなよって行為なわけ。

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