「社員を解雇したい…」というのが企業の本音

社員は解雇しなきゃいけない

「社員は解雇し続けなきゃいけないよ」

会社を営む親にそう教えられた。

この解雇は最近の会社によく見られる『会社を生き残らせる』などという意味合いの整理解雇ではなく、置いておくわけにはいかない人間は排除すべきという意味。

 

でも、それがやりにくいのが日本の制度。

従業員にも身勝手な人間がいるという事は、雇用主にも身勝手な人間がいるため、そうそう社員の解雇が簡単にできるなんて環境は作っちゃいけないわけだ。

だから、日本の企業というのは問題のある社員でものうのうと居座れる環境になっちゃってんのである。

 

働く気など微塵も無いのに会社に来る社員を解雇できない。

肩書き付けた途端偉いさんごっこがおっぱじまり、どれもこれもが偉いさんごっこで時間を熟し金だけ持って帰るが、そんなバカ行為に興じる人間を会社から放り出す事すら出来ない。

職場の環境を気にしてるクセに、職場の環境悪化を招いている社員を解雇する事が出来ない。

 

こんな環境が日本企業にはたくさんあり、終いにはその職場のガンである社員しか自社に執着してくれないという環境下からか、その問題社員を大切にし始める始末。

日本企業のズルズルした同情雇用に、そもそもの問題があるのは誰しもが分かっている事だろう。

“「社員を解雇したい…」というのが企業の本音”の続きを読む

上下関係は必要か?「ヒエラルキーとホラクラシー」

上下関係にこだわる人

TVなんかをみていると、「新人が挨拶に来ない」「目上の人間に対してマナーがなってない」なんて事に憤慨しているのをよく見かける。

『自分からは挨拶にいかないのねぇ~』なんて思ってしまう。

 

新入りにいくらこんなマナーを教育しても、年と共にやらなくなるような事を教え込んでるのでは、それをおかしなマナーだとは思わないのだろうか?

「自分は偉いからやらない」

上下関係ってこんな事に利用されているだけ。

だから、上下関係を毛嫌いする人が多いんだよ。

“上下関係は必要か?「ヒエラルキーとホラクラシー」”の続きを読む

やりがい搾取「やりがいを求める企業とやりがいを求める人たち」

やりがい搾取とは

やりがい搾取とは、こういう意味です。

「やりがい搾取」とは、労働者が、金銭による報酬の代わりに“やりがい”という報酬を強く意識させられることで、賃金抑制が常態化したり、無償の長時間労働が奨励されたりする働きすぎの組織風土に取り込まれ、自覚のないまま労働を搾取されている状態をいいます。

すすんで仕事にのめり込み、充実感や自己実現を得ているように見える若年労働者が、実際は経営者側がしかけた、より少ない対価(雇用の安定性、賃金)で最大の労働効率を引き出すための巧妙なからくりにより、ワーカホリックへと突き動かされていると分析し、こうした搾取構造を「やりがいの搾取」と名づけられました。

この『やりがい搾取』に、引っかかってる人多いでしょ。

“やりがい搾取「やりがいを求める企業とやりがいを求める人たち」”の続きを読む

職場で情報共有する方法

社員同士で情報を共有するために

部署内コミュニケーションが出来ないという悩みを抱える人はたくさんいると思います。

でも、部署内で情報共有が出来ないという現状を自分がどうにかしようという気はないようです。

だから、情報共有をす方法なんか探してるわけ。

 

情報共有が出来ない事に頭を抱えているという事は、情報共有が出来なかった事で仕事で失敗したり何かしら起こっているはず。

でも、それを自分が防ぐ気はないという有り様。

他の人がちゃんと出来ないんだから…自分に責任はないという思考回路。

この思考回路を部署の人間が全員持っているという事は、会社のリスク回避もできやしない。

損害を生むという可能性があるのが分かりきっていて、放置している人って事。

 

悩んでる事で自分が何かしてるお・つ・も・り。

そんな人に、情報共有なんてできやしない。

断言できる。

“職場で情報共有する方法”の続きを読む

サラリーマンが社畜化するのは自縄自縛

自縄自縛で自ら社畜化するサラリーマンたち

サラリーマンというのは、自分たちで自分たちを縛り上げる。

人を縛り上げようとし始め、それが原因で自分が縛られるという、なんだかよく分からない事態に陥っている。

そんな難しくもない仕事をビジネスと呼び、ビジネス美辞麗句を他人にぶっつけに行く。

「やる気」「実力」「責任」…

なんか…こんな言葉が好きだよね。

 

終いにはその自分が発した言葉に追い詰められたか、こんな事を言い始める。

「会社に生き残る」

「実力の無い者はいらない」

「即戦力」

使う言葉から察するに、私には見えない何かと闘い始めたようだ。

安定した雇用の中で、水面のわかめのように漂っている平和バカのサラリーマンは、なぜかアクションヒーロー化していく。

 

格好良いセリフを他人にぶつけて、ヒーロー気取り。

この格好の良いセリフが会社をおかしくしてしまう。

サラリーマンという生き物は、自分を勘違いしている。

サラリーマンという生き物は、会社というものを勘違いしている。

サラリーマン特有の勘違いが始まると、社畜の出来上がり。

社畜は1人でもいると、途端に大量発生する。

風呂場のカビ菌みたいだ。
“サラリーマンが社畜化するのは自縄自縛”の続きを読む

ワーカホリック「仕事以外の何かから逃げるため」

ワーカホリックとは

ワーカホリックとは『仕事中毒症状』の事。

仕事ばっかりしていて、仕事を生きがいにしてしまっている人。

仕事というのは、本来人が生きていくための手段である。

なのに、その仕事を目的と捉えているフシがあるため、周りの目には異様に映るのだ。

 

何かにつけて全てを『仕事』に繋げてしまい、何かにつけて『仕事』を盾にして全てを振り払おうとしはじめる。

『仕事』を自分の言い訳に使っているのが、時々垣間見えるのだ。

ワーカホリックには、仕事がデキる者もいる。

しかし、仕事がデキない者もワーカホリックの者には多いため、非常に違和感を感じるわけよ。

“ワーカホリック「仕事以外の何かから逃げるため」”の続きを読む

魔性の女のホントのところ

男を虜にする魔性の女

『魔性の女』というと、出会う男たちを尽く虜にしてしまう魅惑的な女。

こういうのがイメージだと思う。

でも、意外と周りに『魔性の女』と呼ばれている女は多い。

現実としては、男性遍歴の多い男が絶え間なくいる女の事をそう呼ぶことが多いようだ。

 

自分は男にモテるとか、男に言い寄られたというような話ばかりするため、どちらかと言うと自分から『魔性の女』と呼ばせるように誘導するような話し方が、彼女たちのクセのようである。

『魔性の女』は、ほとんどが自称のようだ。

魔性の女は、意外と地道に自分が魔性であると周りに売り込んでいる。

『魔性の女』と呼ばれるためには、下積み時代が大事だという事のようだ。

“魔性の女のホントのところ”の続きを読む

イネイブラー「依存症の人に依存する人」

イネイブラーのイネイブリング行為

『イネイブラー(イネーブラー)』というのは、依存症の人の問題行動を助長してしまう身近な人の事。

アルコール依存症や薬物依存症などの依存症状を抱えた人を、献身的に助けているつもりで余計に酷くしてしまう人の事です。

イネイブラーはその人のためにやっているつもりで、愛情を注いでいるつもり。

このような、相手の欲しがるものを与えよう助けようとする行為を『イネイブリング(イネーブリング)』といいます。

 

このイネイブラーの怖いところは、依存症の人に依存してるというところ。

要するに、共依存。

アルコール依存症の人は、アルコールを求めています。

アルコールを手に入れるお金が無ければ、身近な人に頼ろうとします。

そして、そのアルコール依存症の人に頼られ助けようとしているイネイブラーは、自分を求めている人を求めている人なのです。

「求められたい」という欲求が強すぎ、相手がダメになっていく事が分かっているにも関わらず、その手助けをするのです。

人をダメにしてしまう人間が『イネイブラー』という事。

“イネイブラー「依存症の人に依存する人」”の続きを読む

企業が『ガスライティング』の加害者になっていると思いますが?

企業が社員を追い詰める

ゼリア新薬工業の研修で新入社員が自殺している。

ゼリア新薬 新入社員自殺⇒

製薬会社が人を死に至らしめるというのが、なんとも言えんな…。

研修では、過去に受けたいじめを告白する事を強要するとか、とにかく何の意味があるのか分からん内容だ。

こういうの真剣にやっちゃうのが、日本企業のイタイところだ。

自社に入社させた人材を自社で教育の仕方が分からず、外部に委託しちゃうってのが呆れる…。

社員教育のし方すら分かんない社員達を研修せなあかんだろ、普通に考えたら。

 

日本企業は奇妙な研修に意味を感じるらしく、とにかく奇怪な教育をしている企業が多い。

人の嫌がる事をさせる事を、『教育』『鍛錬』と感じるらしく、こう言った事をとにかくやりがち。

やらせる側の人間とそれを見ている人間の気持ちが満足するのだろう。

人が過剰に反応すると、何か手ごたえを感じるようだ。

そんな気持ちの満足は、人を虐げる事で得られるゲスイ満足感であると、通常の教育を家庭で施されている者なら分かるはずなのに。

 

人を追い詰めるような研修は、他にもTVで見た事ある。

「自分らしさを見付ける」というお題を課し、答えさせては「違う、そうじゃないだろう」とダメ出しを連発する。

そして、いい加減やり倒したら「そうだ」と正解かのように言うのだが、何がどう正解なのか分かんないという始末。

多分、新入社員が追い詰められた状態で泣きながら答えた事に対しての正解だったんだろうと思う。

 

仕事って、普通は泣くほどの事ではない。

人が生きていくための通常の日常行為である。

仕事をこんなに特別視してしまう人達を、自営業という環境で育った私は滑稽に思えるのだが。

泣きながら仕事を熟していたら、自営業なんて到底できない…。

こういうのをさも意味があるかのように取り上げるメディアのお陰で、マネする企業が多発するんだろう。

社員教育の目的

社員教育とは、何のためにやるのか分かっているのか?

仕事をするのは、その人が生きていくためだ。

社員教育というのは、その社員が生きていくための術を教える事だ。

これから自分の力で生きていこうとしている人間を引き受けるのが企業というものだ。

会社のために社員がいるんじゃない。

お前のための社員なんか一人たりともいるはず無いんだぞ。

そんな事すら分かってないような奴が、分かったような顔してやってる事がおかしいんだよ。

“企業が『ガスライティング』の加害者になっていると思いますが?”の続きを読む

社内政治とは、単なるおっさんの内輪ノリ

社内政治の仲良し政権

管理職のおっさんが集うと社内政治が始まる。

仲良し政権をモットーとする彼らは、肝心な事だけは話題にせず避ける事を好む。

サラリーマン管理職にとって、肝心な事とは『仕事』である。

要するにやっている事は、仕事に絡めたように見せかけた雑談である。

 

仲良し政権のため、揉める要素を含む話題選びはもってのほか。

対立なんかしちゃったら出世に響いて仲良し政権から外されちゃう。

社内政治を行う管理職や役員というのは、非常にもっちゃりした関係である。

“社内政治とは、単なるおっさんの内輪ノリ”の続きを読む