仕事の責任感って説明できますか?

責任感という掴みどころのないワード

新入社員が入社してくると、管理職や先輩の間で『責任感の無さ』が問題となる事がよくある。

「もっと仕事に責任感を持ってやって欲しい」なんて、夢見がちな希望だけを抱く上司。

「仕事に責任感が無さ過ぎる」なんて、自分はさも責任感に溢れているかのような発言をする先輩達。

こんな夢追い人のような上司と、自分アピールに必死になるような先輩の元で人が育つとは到底思えない…。

 

新入社員を利用して、「自分はやってます」「自分は出来てます」アピールをする先輩方のパフォーマンスにまんまと便乗してしまう上司たちは自分の御立派発言に酔いしれている。

こういった人の上に立たせてもダメな人材が取る自分本位な行為が問題社員を作り上げてしまうわけ。

もうこの光景はどこの職場でもパターン化されている。

 

『責任感』っていう言葉は、掴みどころがないから便利に使いまわせるわけよ。

『責任感』という言葉は自分を御立派に見せるアイテムに他ならない。

だから、彼らは『責任感』についての説明を新入社員には決してしない。

責任感論を熱く述べるような上司や先輩もいるが、お聞きしている限り責任感を完全に履き違えている。

あんた、『責任感』を新入社員に説明できるか?

テメェらが「責任感!責任感!」ってうるさいくせに、まともに説明できる奴なんかいないじゃないか。

責任感なんて言葉使って皆の前でご立派な事言ってる奴が、責任感を説明できないって…おいっ!

“仕事の責任感って説明できますか?”の続きを読む

裏表のある要領のいい人間なのに、職場で昇進できない人

裏表を使い分ける社員達

会社に入社すると、社員達の自己都合による行動で利用されるようになる。

特定の人間の前で、取っ手つけたように新入りの私に教育を施そうとし始めるのである。

管理職が事務所に不在の時などは、聞いてもまともに答えないような事もしばしば。

なのに、本社から肩書きの付いた人間などが来ている時などは、いちいち私を呼びつけしつこいほどに仕事の説明をし始める。

そんな演技派な彼らは、中年平社員である。

 

人を選んで裏表を使い分け、私に似非社員教育を施してくれる彼らは、いい年して年功序列の組織の中で肩書きすら持っていない。

『認められたい』

『昇進したい』

こんな願望で頭がいっぱいであるが故の行動のようである。

“裏表のある要領のいい人間なのに、職場で昇進できない人”の続きを読む

ノー!と言えない社員達

「NO!」と言えない日本人

日本人はお人好しだから「NO!」が言えません。

だから会社でも当然「NO!」なんて言いません。

 

でも、本当はお人好しだから「NO!」が言えないんじゃないんです。

卑怯者で後先の事を考慮できない人間だから「NO!」が言えないんです。

「NO!」と言わなくてはいけない時でも、「NO!」と言わないんです。

「NO!」と言わなくてはいけない時ほど、「YES!」と言います。

それは周りの人を出し抜きたいからです。

“ノー!と言えない社員達”の続きを読む

管理職に向かない人の見分け方

管理職に不向きかどうか

管理職に向いている人はこの人ですと言い切るのは難しいかも知れない。

でも、管理職に向いていない人を探すのは、意外と簡単だったりする。

普段の職場での話し方で、どういうスタンスで仕事をしているのか分かるのだ。

でも、これを見抜けない人もこれまた多い。

人選チョイスが甚だしい。

 

管理職に向いている人として、業務成績の良い社員を選びがちだが、それそもそも関係もない。

関係もないどころか、なんで業績の上げられる人間をその仕事から外して管理職にして座らせてしまうのか?

これをやっちゃって、会社の昇進システムに社員達が疑問を持ってしまっているなんて状態の会社も。

業績を上げられる得意分野から外され、本人が苦労してしまっていると、さすがにこれは間違えていると感じてしまう。

 

サラリーマンやぬるい考えの役員に人事査定を任せると、おかしな感覚の元やっているのが分かる。

「頑張ったから認めてあげる」

「業績が良いからご褒美に」

こんな、『ご褒美を与える』という思考を持っているようだ。

言っておくが、管理職はご褒美の品ではなく、業務を遂行する上でのただの1つの役割だ。

“管理職に向かない人の見分け方”の続きを読む