日本企業の女性差別「女性蔑視はなくならない」

日本企業の男女雇用均等法

女性も男性と同じように扱うようにって出来たのが『男女雇用均等法』

出来たのが意外と最近で30数年前。

そもそもこんな法律まで必要になる日本人の資質って超問題がある。

 

そして日本人というのは非常にルールや規則に厳しい。

そのクセ、ルールや規則は形だけのものとして扱うクセが強く、早々に形骸化した状態で取り扱うようになる。

要するに、『男女雇用均等法』なんて、形だけであってないも同然。

 

大手グループ会社の人事部長が口を滑らせた。

「この仕事で女なんか雇うつもりなんかないよ」

「性別を問わないのは、形式上そうしないといけないからだよ」

「女なんか採ったら、本部から理由を問い詰められるのは目に見えてる」

日本で一番男女の雇用に平等性がありそうなイメージの大手企業がこんななんだよね。

これが日本企業の実態ですよ。

 

とはいえ、女性をあえて雇う企業もあるよ。

男の見せかけ仕事のために、「やってます」を表現したがったんだろ。

『男女雇用均等法』をやってますという、男が得意な見せかけ仕事ね。

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職場でよく見る印象操作「自分で作った状況に自分が貶められる」

職場でよくやる印象操作

職場で誰しもが無意識のうちに『印象操作』を働いている。

自分を有能に見せたいから、誰かを無能だと周りの人に思わせようという物の言い方をする。

 

仕事が間に合わないというような状況でこう言う。

「私がやれば良かったですね~」

こう言えば、自分は仕事が早いと相手に印象付ける事が出来る。

「あいつ、もうちょっとしっかりしてくれよ」なんて言えば、自分はしっかりしているという風に思ってもらえると思って言ってるのである。

 

こういう心理状態は『バイアス』が働いている証拠。

自分を『内バイアス』に設定し、近くにいる他者を『外バイアス』に設定するのが、お決まりパターンの常套手段。

いつでもどんな時でも、自分は優秀であり有能であるという仮説を唱える。

いつでもどんな時でも、他者は出来損ないであり無能であるという仮説を述べる。

それらは全て仮説であり空説である。

自分がそうしたいから、勝手にそうしようとしているだけであって、現実そうではないという事ですな。

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賃金格差と能力格差が相反する時「正社員が精神的に追い詰められてる」

正社員が精神的に追い詰められた

職場で異常な光景を見てしまった…。

正直、見てはいけないと思い、気付かないフリをした。

 

一人の女性社員が突然の異常発汗により、ビッチャビチャになっていたのだ。

汗の量は頭から水をかけられたかと思うほどの異常な量。

最初は、体調不良かと思った。

ただ…相手が女性だけに声をかけるのに躊躇してしまった。

しかし、その後の彼女の行動が異常さを見せ、精神的に追い詰められての異常発汗であると分かった。

 

彼女を精神的に追い詰めたのは、その職場の非正規社員である派遣の女性。

かと言って、派遣女性社員が彼女に何かしたわけでは決してない。

あくまでも派遣女性社員が取った行動を見て、彼女が自分で自分を追い詰めるハメになっただけ。

能力が低い正社員が、有能に見せかけるためにやってた行動が、仇になったとでも言おうか…。

賃金格差と能力格差の相違があからさまになってしまった事で、正社員の方が精神的に追い込まれてしまったようなのだ。

賃金が高いクセに能力が低い正社員の自分が露呈した。

正直、彼女の能力が低い事は誰もが承知の事実。

しかし、有能ぶった振る舞いを繰り返している彼女自身が、この状況に精神が耐えられなくなったと思われる。

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大企業病「大企業で患う病じゃなくて…」

大企業病は大企業で患う病気じゃないの

『大企業病』と呼ばれる、大きな企業特有のおかしな性質。

これ、大企業に入ったから患うと思いがちだがそうじゃない。

既に患っている思考回路が的外れな人間ほど、大手企業のブランドネームに惹かれてしまうのだ。

ルイ・ヴィトンを愛用する日本人のレベルが、キティちゃんのジャージにキラキラ健康サンダルという井出達で、ローソンに晩ご飯のおにぎりとおでんを購入しに来ているのを見ると分かるだろう。

大企業も同様、ブランド好きの日本人にとっては、身に付けると安心できるアイテムに過ぎないのだ。

大企業の面接に群がってくる輩は、キティちゃんのジャージにキラキ健康サンダルレベルだという事。

企業が長年築き上げてきたものを全て台無しにしてくれる。

大企業病は患うものではなく、患った人が集まってきてしまうのが大企業って事。

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働く障がい者にできない事「出来ない自分を受け入れられないのは自分」

障がい者にも出来る仕事

『障がい者が働く』

こういうテーマに対して誰しもがこう考える。

「障害を持っていても出来る仕事」

「障害があっても出来る事はある」

『出来る』事探しや、『出来る』事を認めようという傾向が強い。

出来ない事が多いため、『出来る』に固執するようだ。

『出来ない』を大前提としてはいるが、その『出来ない』と向き合っていない事に気付いていない。

そもそも障害を持つ本人が『出来ない』を自分の中で受け止めようとしていない。

 

障がい者を雇用して来た企業の代表から聞いた、障がい者に出来ない事。

「出来ません」が言えない。

これが出来なきゃ人材としては使えないという一番大事な事だったりする。

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重箱の隅を突く『臆病管理職の負けん気業務』

管理職の変な行動

重箱の隅をつつくのが趣味の管理職がいる。

彼の言っている事は、とても細かくとても意味が分からない。

 

1枚の伝票を事務処理をした社員に突き出しこう言い始めた。

「なぜ、日にちが違うんだ?」

伝票に記されている納入予定日と、実際納入された日にちが違うのだそうだ。

そんな伝票は山のようにあるのに、なぜ今さらそんな事を言い始めたのか…。

そして、なぜその1枚だけに問題があるのだろうか…。

 

完璧を取り繕う彼の要望は、完璧を取り繕いたい社員とって、果たさなくてはいけないノルマとなる。

「なぜ、いまさら…そんな事」そう言いながらも、見たところで何が分かるわけでもない伝票の山をめくり始める。

伝票をめくりながら、それっぽい事を言い始める。

それっぽい事を言ってはみたものの、重箱つんつん管理職は納得できないご様子。

 

納得しきれない状態に置かれた重箱つんつん管理職が指令を下す。

「業者にちゃんと確認して日にちを合わせろ」

細かいけど何も分かっていない人は「ちゃんと」「きちんと」というワードを乱用しがちだ。

合せる必要もない日にちを合わせるために、取引企業に確認電話をかける社員。

「この伝票の予定の日にちが実際の納入日と違うのですがどうしてですか?」

おぉ…臆することなく、素晴らしくアホな事を聞いている。

こんな事を賢そうな口調で言う社員は、アホさが余計に倍増する。

 

電話の向こうの下請け業者さんは、アホな質問にも丁寧に受け答えしてくれているようである。

「はい」「はい」と説明を聞く社員の横では、重箱つんつん男が腕組スタイルの仁王立ちで構えている。

ひとしきり説明を受けた社員が、重箱つんつん男の方を見上げると、重箱つんつん男があごをクイッと動かした。

『発射せよ』の合図である。

「伝票の日にちがおかしいので作り直して持ってきてください」

謎の魚雷が下請け企業に命中した。

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大型リストラの予感…

今のニュースを繋げて考える

大手銀行が合併するというニュースを見て、

「そういえば…過去にもこういうシュチュエーションありましたっけ…」なんて思いながら見てた。

そしてちょうどその頃、大手企業の大型リストラもあったっけ…。

 

その時、リストラの対象者となったのは、『団塊の世代』

私の知っている企業では、40歳という年齢で線を引き、そこから上の年齢の社員をバッサリ切り捨てた。

『団塊の世代』というのは、第二次世界大戦後に生まれたベビーブームの人口が極端に多い年代だ。

 

そしてベビーブームには第二次ベビーブームがある。

いわゆる『団塊ジュニア』だ。

その団塊ジュニアたちの年齢が、今はその大型リストラ対象時の団塊の世代とほぼ同じに達した。

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スイスチーズモデル「自分は穴あきチーズです」

スイスチーズモデルとは

『スイスチーズモデル』とは、こういう理論。

リスク管理に関する概念の一つ。
スイスチーズの内部に多数の穴が空いているが、穴の空き方が異なる薄切りにしたスイスチーズを何枚も重ねると、貫通する可能性は低くなる。
同様に、リスク管理においても、視点の異なる防護策を何重にも組み合わせることで、事故や不祥事が発生する危険性を低減させることができる。
スイスチーズモデルでは、完璧な防護壁は存在しないと認識した上で、個々の防護壁が正しく機能するよう監視することが重要とされる。

製造で使用される理論らしいのだが、基本的にどんな仕事でもこれは適用できる。

これ『チェック体制』を強化すれば、『リスク回避』が出来ますよ。

というもの。

社員達でお互いにチェックを入れ合って軌道修正しながら仕事すれば、会社が損失出さなくて済むでしょって事。

アホでも分かるような簡単な事を言っているのである。

でも、これを理解できないバカが多いから、同じ失敗ばっかり繰り返した挙句に、リスク回避の方法なんて探し回ってる大バカがいるわけ。

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被害妄想の元、働く人たち「自己犠牲の美学を振りかざし加害者になりたがる」

被害妄想の強い男

職場に『被害妄想』が、人一倍強い男がいる。

職場で「忙しい」という状況に置かれると、途端に『被害者意識』が芽生え始める。

自分にやる気が起きない時も、誰かの被害にあったかのような口を叩く。

「仕事」をする事自体を『被害』と捉えているタイプであり、『やりたくない』という甘えが強い彼は、手元に仕事が来ただけで被害妄想をムクムクと膨らませる危険人物だ。

被害者意識が芽生え始めると、周りの自分に優しい女性社員に甘えだし、心配してもらおうという魂胆が見え見えの発言を次から次に繰り出すのだ。

 

この男、基本的に被害妄想が膨らむと、非常に都合よく体調が悪くなる。

「体がだるい…」とか

「風邪をひいたみたいです…」とか

『体調が悪いのに頑張っている自分は可哀想でしょ』的な言動が始まるのだ。

こいつ、いわゆる『ミュンヒハウゼン症候群』や。

体が病気なのではなく、心の病というジャンルの病である。

産業医に見てもらった方がいいだろう。

被害妄想が強い奴は、自己犠牲を派手に演出したがる傾向にある。

自己犠牲の見返りを求め、構われようと同情を人に対して要求するのだ。

 

ちなみにこの男、40歳過ぎの小太り中年。

小太りが災いして「体がだるい」を連発する彼を、私は「こいつ、糖尿病やな…」とか思っていたが、どうやら彼は春夏は「体がだるい」秋冬は「風邪」というワンパターンな手口のようである。

早口のひっくり返ったような高い声で、仮病の病状を同情欲しさに訴える彼にシリアスさは微塵も感じられない。

関東特有のハキハキとした喋り方の彼は、同情を惹こうと一生懸命になり過ぎ、余計にハキハキカツカツ早口で口数多く喋る。

ハキハキし過ぎた口調で喋り過ぎるせいで、病気じゃないのがよく分かる。

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