どうでもいい事ほど必要以上に拘る『パーキンソンの凡俗法則』

仕事から逃げるサラリーマン

メーカーなんぞは、肩書がついたオッサンで溢れている。

部署なんて構成できないほど規模の小さい事業所に部長がいる。

課長が居ないのに課長補佐がいる。

役職名だけ聞いても種類が多すぎて、どれがどれやら何が何やら…本人たちもよく理解できていないもよう。

「この人とこの人、どっちが上なの?」とか聞いてやがる。

 

役職を持った管理職達は、いつも管理職だけで群れている。

社員達とは接触を取らないようにしているかのように見える。

仕事に関わっていかない事をモットーにしているのである。

要するに、仕事から逃げているのだ。

仕事から逃げるのであれば、いっその事会社からフェードアウトすればいいのに。

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自立できない女性に見られる同一視と偏見

女性特有の同一視

職場でよく見かける女性特有の不思議な行動がある。

それは『同一視』である。

辱場で女性が同一視するのは、地位や肩書を保有する男性である。

 

特定の男性を同一視し、その男性の地位と同じ高さから物を言うようになるのである。

実際の自分とはかけ離れた勘違いとしか言いようのない位置に自分をポジショニングしている女性が多くいるのだ。

 

そして、このような『同一視』するという心理状態が如実に見受けられる女性というのは、問題行動がとにかく多い。

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否定する人のおかしな特徴

否定ばかりする人

話しをしていると、こちらの言う事を否定する事しか頭にないような人というのがとても多くいる。

最初っから、こちらの言う事全てを否定するつもりで話しを聞いているのだ。

 

この手の人というのは、話す相手によって全否定する相手と全肯定する相手に、話す前からより分けている。

非常に偏見に満ちた性質なのかと思いきや、その偏見の源はというと、自分の意見に自信がないため、最初っから誰かの意見に添わせるという手法しか持っていないのである。

この人と同じことを言っていれば大丈夫という気の小さい人間の保身に基づく行動だ。

そして同時にみっともない自分自身を自己肯定するために、誰かの意見を全否定して不安定な精神を彼らなりに保っていると思われる。

 

全肯定するのは、自分は頭の良い地位の高い人達と同じ考えの持ち主であると装い賢こぶるため。

全否定するのは、人の意見を覆す権力の誇示と否定ばかりされてきた自分の屈辱を他者へ味合わせる事で、自分は否定ばかりされるバカではなく否定する側の賢い人であるという暗示を自分にかけるためである。

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防御機制の供給と承認欲求の需要の関係

防御機制と承認欲求

会社の中の人間関係を見ていて気付いた。

防御機制を提供すると、承認欲求という需要がある。

承認欲求に飢えた者に向けて防御機制を暴発させると、承認欲求に飢えた者は『従順で無思考』になり、防御機制を振り回す者には支配欲が芽生える。

支配欲で抑圧されがちな承認欲求を持つ者は、他者へ防御機制を暴発させ支配欲を持ち始める。

 

すごく簡単に説明するとこういう事。

『認めてください病』の奴に、「お前はダメだ」というと、認められたい一心で従順に従い過ぎてしまう。

そんな無思考な従順さを見て、自分を支配者だと勘違いしてしまう。

別の言い方をしてみる。

自分のダメな部分を他人に擦りつけ叱責するクセのある防御機制が激しい人間が、承認欲求で頭がいっぱいの人間に「認めねぇからな」というと、承認欲求が強い人間は認められようと必死になり、自分が認められるためだけに要求に応じよう応じようとしてしまう。

 

『防御機制』『承認欲求』は共に、人間なら誰しも持っている心理。

しかしながら、この心理状態が過剰な者というのは、ちょっと異常である。

そんな異常さを加速させるのが、承認欲求を抱く者への防御機制の提供である。

異常なまでの防御機制+異常なまでの承認欲求=過剰なまでに異常な関係性

職場でも見かける関係性であり、非常に新興宗教的な関係性であるとも思うんだが。

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理想と現実の狭間で…仕事でクラッシュしている管理職

管理職における『理想と現実』

年功序列というただただ勤務年数だけが長いという理由だけで管理職になってしまっている人が日本企業にはたくさんいる。

ただただ勤務年数が長い事を実力が伴っていると見なし、とりあえずそういう事にしておこう…みたいなよくある構造である。

こんな状況下に置かれた者が、よくクラッシュしてしまっているのを見かける。

 

会社側が設けた理想の枠に、当てはまらない自分。

『理想』と『現実』の狭間で、管理職がドクラッシュ!している。

自分に足りない理想を他者に強く求め始める。

他者に理想を見つけ出すと、それで自分を満たそうと考える。

自分の劣等感を他人に押し着せ、仮想的な有能感に浸ろうとし始める。

これらの行為は全て、不安定な自分の心を安定させるためである。

 

心が不安定な者が取る行為というのは、巻き込まれた他者からは理解され難い。

通常の人間関係であれば、他人から理解されず孤立する。

しかし、会社という組織では全員が閉鎖的で拘束されやすい環境に置かれてしまうため、避けたり非難する事が難しく、肩書きを保有した管理職の行動はエスカレートしていく傾向にある。

 

そして、最終的にどうなってしまっているのかというと…

『他人と自分の区別がつかなくなる』

起こす反応がとても感情的であり、衝動のみで動いているようである。

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他人のミスが許せない社員

トラブル発生時、よく見る光景

正月明け早々に仕事でトラブルが発生した。

トラブルと言っても、書類上の出来事であり、大きな損失を免れる事が可能な時点でのミスの発覚。

大事になる前でのミスの発覚のため、通常なら『良かった…』と思うべき状況である。

 

ミスを発見者である私は、とにかくどうにかなる方法を考え提示した。

ミスをした社員と私だけが、どうにかしようとする会話を繰り広げている状態。

他の者たちは、嫌悪感を漲らせミスをした社員の言動を見張っている。

 

なぜか昔からよく見る光景。

何もしない社員ほど、異常なまでにキレているのだ。

何もしないクセに…何様や!

どうにかなる可能性がある状態にも関わらず何もしようとせず、そのミスに拘り続け一歩も動こうとしないのだ。

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『原因論』と『目的論』

原因論・目的論

職場でネガティブな事柄が起こった時、職場の社員達はどういう行動を取っているだろうか。

その社員の行動を見れば、『原因論』に基づく行動を取っているのか、『目的論』に基づく考え方の持ち主なのかが一目瞭然である。

そして、『目的論』を持つ者は極度に少なく、ほっとんどの者が『原因論』信仰の熱心な信者である。

自社の社員達には『目的』などないのです。

唯一、『目的』があるとしたら、「原因追及」「犯人探し」という『原因論』を目的としてしまった履き違えた『目的』を持っていらっしゃるようで。

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課題の分離「他人の課題の達成を自分の課題だと思ってるの?」

【課題の分離】自分の課題と他人の課題

アドラー心理学で『課題の分離』というのがある。

職場でイライラするのは、自分の課題と他人の課題が分離できていないから。

他人の課題を自分の課題だと思い込んでいる人が多いのである。

 

他人の課題を自分の課題だと思い込むバカタレが多いせいで、会社の管理体制がそうなってしまっている。

バカの流れに身を任せ~。

課題の分離が出来ない人ばかりのため、他人の課題を自分の課題にするのが自分の仕事になってしまっている人ばかり。

他人に課題を達成させ、自分の課題を達成したなんて思ってはいないか?

その課題を達成したのは他人である。

自分は何も達成などしていないはずだ。

それ、気付けないか⁉

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職場でよく見る印象操作「自分で作った状況に自分が貶められる」

職場でよくやる印象操作

職場で誰しもが無意識のうちに『印象操作』を働いている。

自分を有能に見せたいから、誰かを無能だと周りの人に思わせようという物の言い方をする。

 

仕事が間に合わないというような状況でこう言う。

「私がやれば良かったですね~」

こう言えば、自分は仕事が早いと相手に印象付ける事が出来る。

「あいつ、もうちょっとしっかりしてくれよ」なんて言えば、自分はしっかりしているという風に思ってもらえると思って言ってるのである。

 

こういう心理状態は『バイアス』が働いている証拠。

自分を『内バイアス』に設定し、近くにいる他者を『外バイアス』に設定するのが、お決まりパターンの常套手段。

いつでもどんな時でも、自分は優秀であり有能であるという仮説を唱える。

いつでもどんな時でも、他者は出来損ないであり無能であるという仮説を述べる。

それらは全て仮説であり空説である。

自分がそうしたいから、勝手にそうしようとしているだけであって、現実そうではないという事ですな。

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『ダニング=クルーガー効果』自分を過大評価する社員達

ダニング=クルーガー効果とは

『ダニング=クルーガー効果』というのは、「能力の低い人ほど自分を過大評価する」というもの。

自分を過大評価してしまう原因は、自分の未熟さや他人の能力を正しく認識できないため。

会社によくいる「俺、デキる」系の、根拠の無い自信に満ち溢れた社員は確実にコレに匹敵する。

  1. 自分を客観的に認識できない
  2. 他人の能力を推定できない
  3. 自身の欠落した能力を克服した経験値がない

自分を認識するという『メタ認知能力』が備わっておらず、他人から見ると自分がいかほどかというのをおめでたいまでに誤解しているのである。

10㎝ある他人の能力を3㎝だと断定し、1㎝しかない自分の能力を8㎝だと思い込む。

その結果、何か知らんがいつも勝ち誇ったような顔をしている。

 

自分の能力面で欠落した部分を克服した経験がないという人は、限界が見えない状態。

伸びしろが無限大で、天井が見えないからぶち当たった事がない。

他の人に取って天井は低いのに、なぜか天高く何も見えていないという秋の空状態。

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