ドラマクイーン「人生全てがドラマティックになる病気」

『ドラマクイーン』というジャンルの人

『ドラマクイーン』って知ってる?

全てを劇的にしてしまうような人の事。

クイーンってついているけど男女は問わない、男でもドラマクイーンなのです。

日本語で言ったら「マッチポンプ」ちゅうやつや。

 

自分の中で何でもないような事を大げさに騒ぎ立ててドラマ化し、そのドラマの中で自分を主人公にしてしまうような人ね。

そういう人には特徴があって、大抵こういうタイプの人。

  • 容姿が主人公に不向きなタイプ
  • 台詞が覚えられないポッコンタイプ

他人からあまり注目もされず、「注目されたい」欲求が爆発したタイプである。

容姿がそこそこでも、セリフが覚えらえないようなポッコン系のため、自分で作り出した勝手なセリフしか喋れない。

 

ドラマティックの中で生きる、ドラマティックな人生。

不思議なほど自分の周りで事件が起こる、コナン君のような環境にいるのである。

廊下に楊枝が落ちてても、それを劇的に仕立て上げる才能を持つ。

ドラマクイーンは人殺す

ニュースで見た殺人事件。

共謀した男女は当然色恋関係であり、殺した理由も色恋沙汰である。

ひっきりなしの色恋沙汰を繰り広げている人というのは、当然ドラマクイーンの要素があるのは分かる。

 

中年女「このままでは、夫を殺してしまいそう」

アホな若者「君が手を汚す必要はない、俺が殺る」

やり取りが非常にドラマティックであり、昭和のドラマでとうの昔に使い古されたようなセリフである。

ドラマラス劇場にどっぷりはまり、その挙句に人殺す。

今は、サスペンス劇場風のドラマラスを自分の中で繰り広げているに違いない。

主人公目線ではなく犯人目線のドラマ仕立てである。

 

そんでもって、この殺された亭主だが…この人物も生きていた時はドラマクイーンであったはず。

ドラマを客観的にテレビ番組として見ている視聴者はこう思う。

『あらら…本当に殺っちゃったのね~、あぁ~あ』

ドラマクイーンは、犯す犯罪が茶番劇過ぎてウケる。

ドラマクイーンの茶番劇

ドラマクイーンが繰り広げる茶番劇はパターン化している。

  1. まず、窮地に陥る
  2. ゴチャゴチャなんか起こす
  3. 見る見るうちにドロドロさせる
  4. 最後に巻き返す
  5. 全体的に味の濃い色恋沙汰フレーバーが振りかけてある

こんな単細胞な設定である。

 

まず、窮地に陥れられる事で、被害者気取りが始まる。

被害者という立場に勝手に立つのは、周りの気を惹き同情を集めるのが目的である。

実際には、ドラマクイーンを窮地に陥れた者など誰もおらず、ほぼ虚言に近い事が多い。

 

しかしながら、ドラマクイーンは同情票を集める。

なぜなら、ドラマクイーンに同情する者たちも、ドラマクイーンであるためだ。

劇場の舞台に立ちたいため、友情出演しようとしてくるのだ。

友情出演のため、無償である。

舞台やギャラリーが自分を必要としているのではなく、自分が舞台を必要としている売れない役者たちなのである。

 

自分から何かゴチャゴチャさせ、見る見るうちにその場をドロドロにする。

かき混ぜられた湿地帯のような環境が彼らの舞台セットである。

 

ドラマは全体的に、味が濃い目のむつこい色恋沙汰フレーバーが振りかけられている。

しかし、色恋沙汰を繰り広げるための相手は、自分に同情して友情出演してきたドラマクイーンの中からしか選ぶ事が出来ない。

非常に限られた範囲の中では、恋の相手が理想に程遠いような事が多いようだ。

そんな痛々しい現実が、より一層ドラマクイーンの悪いクセである現実逃避に拍車をかけ、余計にドラマラスにしようと躍起になり暴走する。

 

最後に巻き返すわけだが、何を巻き返したつもりなのか分からないような結末を迎える事が多い。

脚本がずさん。

職場にもいるわいるわドラマクイーン

身近な所でドラマクイーンを探そう☆

たくさんいるから、すぐに見つかるよ♡

出世競争ドラマクイーン

基本的にこれは中年男である。

バブル時代を謳歌したような年齢の社員は、頭がボケている。

テレビを付ければ、吉田栄作が成り上がろうと、雨の中空を見上げて「ウォー――‼‼」と泣き叫び、サンバデェズナイトで矢沢永吉がバイブル「成り上がり」を出版した。

成り上がろうともがき、泣きながら叫び出すようなドラマクイーンである。

こんな奴は、土足で踏みつけたらいいと思う。

小公女セーラなドラマクイーン

職場では役どころが地味なためドラマクイーンだと気付かれにくい。

「可哀想な私」を演じる人であり、女性が多いかも知れない。

あれもこれもやらされ押し付けられちゃってる人だったりするのだが、よくよく見ているとやってない。

所詮、そういう人を装いたいだけの人のため、押しつけられた仕事を誰かに陰で押し付けているもよう。

 

小公女セーラは『ダイヤモンドプリンセス』という実は金持ちという結末に至るが、ドラマクイーンの父ちゃんはそうではないため演じるのがずっと孤児院に預けられた貧しい時のセーラである。

いつまで経っても、巻き返せない系のドラマクイーンである。

そんな状況を一発逆転の玉の輿で巻き返そうと企んでいるフシもあり、シンデレラにシフトチェンジしようとしているが、捕まえる王子さまに財産は無い事が多い。

仕事で役に立たないため、結婚退職を迫られ普通の主婦に納まる事が多い。

ドラマティックとは無縁な地味で躍動感の無い人生を歩んでいるように見える。

サスペンスドラマクイーン

基本的に、ちょっとの事でパニクる人は、身の回りで事件ばかりが起こっている状態。

職場で大声を上げたり、ちょっとの事で叫んだり悲鳴を上げたりと、とにかくやかましい。

ただの傍観型チクり魔のクセに、自分が被害に遭ったかのような口を叩く。

三国無双なドラマクイーン

他の部署に喧嘩を仕掛けて争いをおっぱじめるドラマクイーンである。

『部署VS部署』という対立がお好きな様子で、女ばかりで構成された部署に因縁をつける男などがそれだ。

『支店VS営業所』や『自社VS下請け』などの勝てそうなシュチュエーションを好むヘタレ気質。

勝てる見込みに重きを置くため、言わなくてはいけない事を言いに来ているわけでは決してない。

とにかく勝ちたがり、人に対して上から物を言うクセがある。

支配欲が強めではあるが、統治能力はない。

スクールウォーズドラマクイーン

いつもやっている通常の業務に感情と熱を込める。

仕事に対する滾る思いを述べたりと鬱陶しいのだが、話が長くその間仕事をしていない事に周りの人達は気付いている。

でも、本人はその熱弁こそが我に与えられた仕事であると信じて疑わない。

必須アイテムは色恋沙汰フレーバー

まるでハッピーターンのハッピーパウダーの如く、まんべんなく恋愛パウダーを身にまとう。

どころどころ、やたら濃厚なのもハッピーターンに似ている。

恋愛は一人で熟す事が出来ないため、他者にパウダーを振りかけに行く。

基本的に他所の人にとっては『得体の知れない粉』のため、振り払われる。

 

一方的に熱視線を送っているのをよく見かけるが、彼らはとにかく恋愛モードに早急に入る必要があるため、『妥協』する事も忘れない。

大抵、自分が熱視線を送った相手ではない人とくっ付いている。

妥協で選んだ相手もまた妥協しているのです。

ドロドロ恋愛劇を繰り広げている人が哀れに見えるのはそのせいです。

恋愛パウダーもパウダー状から、半生タイプっぽいドロドロ状になっていく。

ハッピーパウダーがイカの塩辛のようになりがち。

ドラマクイーンの被害に遭ってしまう

ドラマクイーンはとにかく他者に被害を及ぼす。

他人を巻き込むのがドラマクイーンの悪いところである。

 

彼らドラマクイーンは、ドラマティックを演じる事を仕事にしている。

会社の仕事は、自分のやるべき事ではないようだ。

 

ドラマクイーンがドラマをおっぱじめる時は、必ず他者に絡みついていくか他者のやっている事に絡んで行こうとする。

また、ドラマクイーンに絡まれるために会社に行く。

会社に自分が何をしに行っているのか分からなくなる事すらある。

色んな筋書きのドラマに巻き込まれ過ぎてしまうからだ。

 

会社に行って、仕事だけしたら家に帰る。

基本的にこれが会社という所で繰り広げるドラマです。

熱く滾る思いも、色恋沙汰も不要です。

サラリーマンたちにコレを理解していただけたら幸いです。

たったこれだけなのに、理解できないのは何故でしょう?

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