報告・連絡・相談(ホウレンソウ)を忖度して斟酌する部下たち

報告・連絡・相談(ホウレンソウ)してもサラリーマンじゃ対処できない

『ホウレンソウ(報告・連絡・相談)』を部下に無理強いしてくる管理職は多い。

阿保の一つ覚えとでも言おうか…。

『自分だけ知らない』という環境に置かれやすいタイプの管理職は、この『ホウレンソウ』を口に出しよくキレている。

『ホウレンソウ』を持ち出しキレてる管理職ってバカだと思う。

 

そんなホウレンソウバカにおいら怒られちゃったよ。

「ホウレンソウっ‼」って、キツイ口調で菜っ葉の名前言われて怒られた。

ホウレンソウしても受け止められない管理職に、ホウレンソウすると可哀想な事になるんじゃが。

狼狽え…戸惑い…解決出来ねぇ…。

こんなザマを見て来たから、ホウレンソウは控えてあげようという心遣いをしたんだが。

だって、なんかこいつ見てると可哀想になってくるんだもん。

部下は報・連・相をしないのではない

部下はホウレンソウをしないのではない。

したくないわけでもなく、しない方がいいだろうという判断を下しているのである。

 

若い部下は上司に対してホウレンソウをしないという忖度(そんたく)をしている。

ある程度の年齢の社員は、斟酌(しんしゃく)してホウレンソウをしない。

忖度と斟酌は、微っ妙~にニュアンスが違う。

忖度というのは、相手の希望を汲み取りそのようにする事である。

斟酌というのは、相手の裁量を汲み取り手加減する事である。

忖度する若い社員

若い頃に年配の上司と関わるとこういう反応をされる。

報告すると、ブチキレて誤魔化し始める。

連絡すると、面倒な顔をして受け付ける事を拒否する。

相談なんかした日にゃあ、「なんでそんな事も出来ねぇんだよ!」とギャイギャイ騒ぎ出す。

 

報告・連絡・相談を極度に嫌い、大騒ぎし始める年上のおっさんの望んでいる事は、若い部下でもすぐ分かる。

『報連相なんてしてくるな!』

面倒な事を俺に言ってくるな!

厄介な事に俺を巻き込むな!

俺に手間をかけさせるな!

余計な事に時間なんか使いたくもない!

お前の事なんか知るか!

 

若い社員はこんな目に遭いながら、肩書だけぶら下げたおじさんの使い道を見出していく。

『関わらない』

まだ若いのに、非常に賢明な忖度である。

斟酌する中堅社員

中堅社員が上司に報連相をするのは、一応そいつの顔を立ててやるため。

中堅社員が上司に報連相しないのも、一応そいつの顔を立ててやるため。

 

「こいつに報告したら、パニクって若い奴の前でカッコ悪い事になりそうだな~、止めとくか☆」

「この辺りならあのバカでも対処できるだろ、あぁ…でもあいつに付き合ってる時間ねぇや、止めとこ☆」

「ホウレンソウとか自分が言っておきながら対応出来ねぇか…狼狽えんなよ…アホ」

 

報連相は基本的に行わないというのが、中堅社員が上司の裁量を見て手加減したという証。

若い社員の前で恥をかかせてしまいかねない…。

狼狽え過ぎてて、見てはいられない…。

部下に手加減され過ぎる上司が続発。

狼狽えやすい上司に報連相する際は、『報・連・相』に対処方法も添えて差し出してあげなくてはいけない。

自分が食う弁当を上司に割り箸添えて差し出したら、割り箸だけ返してきて弁当取られた…みたいな気分になる。

自分の弁当をこいつに差し出す理由は謎だが、なんかよこせってってくる~みたいな。

対処方法が分かり切ってるのに、報連相ごっこに付き合ってあげるのも中堅社員ならではの余裕。

報連相しない社員は上司にとって不可欠な存在

職場で上に立つ者の希望は2つ。

  • 報告も連絡も相談もされたくない
  • 熱血ビジネスマンごっこがしたい

相反するこの希望だが、まぁ…こういう事よ。

報連相とか面倒な事言って来られても困るんだけど~、仕事が出来るっぽく見せたいんだよね~。

『かっこいい上司』という、熱望だけが熱く滾る奴が自分の上司という事だ。

 

こういう上司にとって、報連相をしない部下というのは必要不可欠な存在。

上司にとっての『必要悪』となる。

やってはいけないとされている事を、あえて忖度してやってくれる者だ。

自分が忖度を施した人間に『悪』に定義付けされ非難されるという行為に利用される。

そういう利用される事も想定内で、それを引き受けてくれる存在が『必要悪』というもの。

悪役は俺がやってやるよ、そうすればあんたの顔が立つんだろ?

 

基本的に報連相はお嫌いなので控えております。

報連相を求めて欲しがり始めたら、上司の裁量に手加減を加えて提供する。

嗚呼…こいつら面倒臭い。

仕事で邪魔だから、悪でも何でも引き受けて差し上げますよ。

早く、報連相ごっこ終わらせてくださいね。

あぁぁあ”あ”ぁぁ~、忙しいねん!ホウレンソウごっこ終わったらあっち行け!邪魔や、ホウレンソウ星人。

報告させて何になる~連絡して何がある~相談してどうなる~

自分が優秀だと思っている部下が、上司である自分にせっせと報告してくるのは何のため~?

それ、自分アピールだろ?

賢い部下が上司である自分に事細かに連絡してくるのは何のため~?

そいつがやってる事は、ポイント稼ぎだろ?

よく出来た部下が自分を頼って相談してくるのは何のため~?

有頂天になったお前に気に入られて依怙贔屓されたいんじゃね?

 

いちいちいちいち、毎日繰り返してる業務で社員から報告も連絡も相談も受け付けてるの?

よくそんな時間あるよね?

それは社員全員にやってるわけ?

特定の社員に絞らないと、そんな事やり熟せないはずだよ?

『報・連・相』こんな事やってるつもりの奴は、バカの極みだ。

 

上司である管理職や役員に、部下や社員達が何か言ってくるのはどんな時だ?

困った時じゃないのか?

行き詰ってしまった時じゃないのか?

自分ではどうにも出来ない時じゃないのか?

 

部下の気持ちを汲み取っていないだろ?

部下が言ってきている事はこれだ。

『助けて』

たったコレだけの事なのに、それが分からないから報連相とか菜っ葉の名前言い始めるんだよ。

 

報告は自分が求めているだけだろ?

連絡は自分が知らないって状況が気に入らないだけだろ?

相談される自分を勘違いしたいだけだろ?

報連相は、全部お前の自惚れが求めてる事だろうよ。

 

部下は「助けて」って言って来てるの。

社員は「どうにかして」って、駆け寄ってきたの。

自分が部下や社員に求められてるの。

それが、分からないの?

 

助けを求める部下を見て見ぬフリしたよね?

助けが必要な部下を怒鳴って自分の気晴らしに利用したよね?

助けてって言ってる社員を陥れて遊んでたよね?

誰がそんな事しかしない奴に助け求めるの?

二度と近寄らないでしょ?

助けてなんて二度と言うわけないだろうが!

ホウレンソウ星人よ

部下が困ってる状況だって分かってるクセに、報告して来ないから助けないんでしょ?あんたは。

社員が問題を連絡してきても、その一連の成り行きは連絡貰ってないって言いがかりつけて抵抗するでしょ?あんたは。

相談しても、その問題が本社にバレるのは嫌だから、自分が勝手に堰き止めるんでしょ?あんたは。

 

部下が報告してきた問題を、部下が連絡してきた現状を、部下が相談してきた困り事を~

お前は一切どこにも報告も連絡も相談もしてないだろう?

経営者にバレまいとして隠すだろ?

本社に知られまいとして言わないだろ?

だから、結果として何の権限も持ち合わせていないサラリーマンのお前じゃ、解決なんてできないだろ~?

 

ホウレンソウ星人はぁ~、報連相出来ない星人なんですよ~。

誰もお前が対応出来るなんて思ってやしないよ。

誰もお前の力量なんて求めてやしないよ。

上に報告上げろって、伝書鳩としてお遣いを頼んでんだよ。

何でオメェは出来ねぇんだよ~?報告連絡相談を!

ホウレンソウバカ

『報・連・相』

この言葉を覚えたサラリーマンは、こんな事をやり始める。

部下のミスをほじくり出そうとし始める。

自分でほじくって持って来いと言い始める。

それが、サラリーマンの言う『報告』なんだそうだ。

 

でも、それは既に解決していなくてはいけない。

既に解決済みの事例しか受け止められない技量の持ち主ばかりだから。

どういう風に解決したのかを述べる事が『連絡』なんだそうだ。

 

自分がやった小っこいミスを自分で言いに行って、それをどう解決したのかをいちいちいちいち述べる。

そしてそれを聞いたホウレンソウ星人は『相談を受けた』と勘違いを起こす。

どうでもいいようなコメントを垂れるのだが、その口ぶりは自分が解決に導いたかのような物言い。

ホウレンソウ星人は、『報告』も『連絡』も『相談』が何かも分かっちゃいない。

ホウレンソウ星人がやっているのは、自分に対するおもてなしを社員に要求してるだけ。

金に繋がる事は、何も出来んのだよ。

 

何でお前はいっつも座ったまま指示出してんの?

何で社員が問題を報告して来たのに、その問題が起きてる場所に行かないの?

どうして、お前は動かないの?

それはお前がやってる『ホウレンソウ』が、パフォーマンスだからでしょ?

だから、お前に部下は助けなんか求めに来ないでしょ~?

 

ホウレンソウを掲げる管理職の性質は、報告を嫌い連絡を鬱陶しがり相談したら怒鳴り出す時代と変わっちゃいない。

人が同じなのに、中身が変わるわけねぇからな。

『ホウレンソウ』を武器に部下を叩きのめそうとし始めただけだよ。

ホウレンソウに正義を感じちゃってるわけ。

そんな言葉を九官鳥に覚えさせちゃったから。

ホウレンソウ星人は金が工面できない

ホウレンソウ星人に物事を解決するのは基本的に無理。

大きな問題が起きた時はロスが生じるだろ?

ロスって全部金の事だよ。

 

「人件費削減」「経費節減」「節約」

みみっちい金をどうにかしろとお題を突き付け続けてくる会社で、金を工面してくれって言い出せないんだよ、こいつらは。

ちょっとの金も工面できない企業が『報・連・相』なんて旗を高らかに掲げるんじゃない。

 

言い出せないんだよ、ほうれん草星人は。

相手が受け止められないって思って疑わないから。

 

会社の設備が壊れたんだよ。

設備なんて仰々しいもんじゃないよ、老朽化し過ぎの家電だよ。

この会社来た時から調子が悪い。

変なデカい音が鳴り出すわ~、スイッチ入れても動けへんわ~。

それをいちいち報告してるの2回も。

 

こっちは「買い替えろ」って意味で言ってんだよ。

でも、それを本社に言えないんだよ、この管理職どもは。

座ったままホウレンソウごっこで部下がやってる業務なんか見てやしないからな。

業務でミスが連発してんだよこの会社。

ミスはデッカイよ~、大損失起こしまくってんだよ。

 

そんでもって調子の悪い家電からかなりデカい音が鳴り響いた。

家電の買い替えを躊躇してるのは既に知ってるし、いちいち言いに行くわけないじゃんそんな事。

そしたら「ホウレンソウ‼」って、菜っ葉の名前をシャウトされたってわけ。

しかも、その後その事を管理職同士で問題視して、これまた席に座ったまま意見交換始める始末。

ホウレンソウに対処が全くできません。

 

大事なのは『報連相』じゃない。

部下が持ってる問題に対応する事だろ?

サラリーマンに覚えさせなきゃいけないのは、『対応しろ』って事であって『報・連・相』じゃないだろう?

上司が対応できる人間なら、部下は躊躇うことなく何でも言いに来るんだよ。

『ホウレンソウ星人=対応できない上司』だよ。

サラリーマンに何教えてんだよ!バーーカ‼

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