自己顕示欲が強いのは承認欲求に飢えているから

自己顕示欲

自己顕示欲の強い人

自己顕示欲のやたら強い人って多いですよね。

自分の力を見せつけてきたり、立場を利用して権限を振りかざしてきたりと、仕事そっちのけでそんな事ばかりにお忙しそうで。

自分を大きく見せようと一生懸命になっていらっしゃいます。

こういった人は目上の人の前では、自己主張もまともに出来ないようなタイプが多いのですが、自分より目下の人間になるとハッスルしてしまうようです。

横暴なクセに言いなりちゃんという、よく分からない性格の持ち主です。

自己顕示欲が強い人の特徴

自己顕示欲の強い人は単純なのでしょう、どいつもこいつも同じ行動パターンが見られます。

  • 自分の力を誇示する
  • ビッグマウス
  • 服従関係を要求する

自分の力を誇示する

自分の力を過剰なほど見せつけてきます。

しかしながら、見せつけてくるものが、それほどでもない力であるのが引っかかります。

目下の者に目を付けて、理不尽なやる必要のない事を命令してやらせたりする事で、自分を誇示してきます。

目下の者を支配しているような素振りを、目上の者に対して自己アピールとして使っているようです。

自分の力を振りかざし見せつけてくるのですが、その力に具体性がないのも一つの特徴です。

ビッグマウス

自己顕示欲の強い人は、見栄を張らなければ自分を大きく見せられないようです。

「自分ならこんなことぐらいは出来る。」と言うが、やっているところを見たことがない。と言うような人がほとんどです。

こういったタイプの人は「自分なら出来る」という仮想トークが得意なのです。

口先だけの行動力にに欠ける人物が多いため、仮想を立証する事はありません。

ずっと、夢見心地の現実逃避のような会話を繰り広げています。

服従関係を強要する

自己顕示欲の強い人は、服従関係を人に強要し、自分が必ず上に立つという組織構成を作ろうとします。

しかしながら、あまり上手くはいかないようで、自分の支配下に属さない者が多くいます。

自己顕示欲の強い者がどれだけ力を振りかざしても、支配下に付かない人物と言うのは『バカの下につくと苦労する』と思っているからです。

自己顕示欲を振りかざす者を、バカと見抜けない者が組織構築に貢献しているようです。

バカをバカと見抜けない大バカを従えて、群れを作りボスとなって君臨しています。

自己顕示欲の元は『承認欲求』

自己顕示欲というのは『承認欲求』の現れです。

「自分の存在を認めてほしい」

「自分を評価してほしい」という気持ちが強すぎるのです。

要するに、誰にも認めてもらえない。

自分の存在を自分で確認できない人が、自分の存在を確認したくて、自分の力を誇示したり、大口を叩きながら他人に服従関係を要求して自分のポジションを自己製造しようとしたりし始めるわけです。

承認欲求という飢えたような感情に支配さえている、自己顕示欲の強い人とはこのような現実を抱えています。

  • 不完全
  • 自分がない
  • 負けグセがある

不完全

自己顕示欲を振りかざし、人に命令を下すのが得意なのは、自分では何も出来ないから。

何も出来ない人というのは、人にやらせて自分はそれを批評するという立場に回りたがります。

こういうのが上手い人と言うのは、小さい頃から何をやらせてもイマイチな成果しか上げられない者の特徴です。

小さい頃から人がやっているのを、横で見ていただけの役立たず。

何かやろうとすると失敗して、余計に手間のかかる子というのは、失敗する事を恐れるようになり、自分では何もしなくなるのです。

ただでさえ出来ない子が何もせず成長する事を放棄してしまうと、このように出来ない自分を隠そうと他人にやらせるために服従関係を作ろうとしたり、さも自分は出来るかのような大口を叩いたりするような大人になってしまいます。

自分がない

承認絵欲求の塊になってしまった者というのは、自分で自分の形が分からないような状態にあります。

自分を確立し形成してくる事から逃避しながら生きてきたため、自分の形状が自分で分からない。

人を従え、周りの人に盛り立ててもらって初めて、自分の形状が実感できるのです。

 

例えるなら、通常人の形をした粘土であるはずなのに、彼らは周りの粘土に人の形を作ってもらった抜型のような空洞。

人の形になっている部分には肝心な物がない『空っぽ』

自分を固めている周りの者から逃げられると、何にも残らない存在の無い者となってしまうのです。

可哀想な存在でもありますが、もともと空っぽで存在もないわけなので気にしなくていいのでしょう。

いつ消えてもおかしくない、本当は存在しないものなのかも知れません。

負けグセがある

自己顕示欲の強い人はよく『悔しがる表情』を見せます。

自己顕示欲の強い人と言うのは、強い自分を確立すべく失敗の恐れのある事は、絶対に自分では実行しません。

また、口先だけで行動力に欠けるビッグマウスであるため、行動力のある人にはかないません。

動けない・行動できない以上、負け続けるのです。

『負け』を生産し続ける、オートメーションシステムを自分で構築してしまい、自分がそのシステム装置に巻き込まれているというような感じです。

自分で負けを作るオートメーションシステムのスイッチをONにして装置を稼働させ、稼働させた途端装置に巻き込まれて、ベルトコンベアで運ばれ、焼かれたりフライされたりと終わることなく何度も巡廻し、焦げ焦げになっているイメージです。

ダメージ受け過ぎ。

承認欲求の強い人の悲しさ

とっても美人な女性や聡明でカッコイイ男性というのは、このような自己顕示欲に駆られて衝動的な行動に出る事はあまりありません。

こういった出来の良い人物を友達に持ち、横で存在を消されてしまった人物が『承認欲求』に駆られ始めるのです。

兄弟姉妹間でもこういった関係性は見られます。

出来の良い兄妹を持つ者は、小さい頃から比べられ親から存在を否定され続けてきた者も少なくありません。

兄妹の中で『出来の悪い方』に、『承認欲求』は如実に見られます。

こういった環境に置かれても、何か得意な事があったり、自分の良さをしっかりと持っているものは、スクスクと素直に育って行くのですが、自分で自分の特長を見いだせない者は、止めどなく根性が曲がっていきます。

 

そのため自己顕示欲の強い承認欲求に駆られるタイプというのは、『見た目』『オツム』『性根』が人より劣るという傾向が見られます。

自己顕示欲に駆られた言動をする人の顔を見て、私はいつも『あぁ…だからか。』と思ってしまいます。

自己顕示欲にまみれた発言で『オツム』と『性根』が把握でき、『顔面』を照らし合わせると何か明確な方程式を組むことが出来そうな気がしてきます。

『顔面・オツム・性根』×『具合の悪い奴』=承認欲求「自分を認めてください!」

乗算を用いる事で、欲求の増幅具合を表現してみました。いかがでしょうか。

君に幸あれ!

承認欲求に駆られ自己顕示欲に走るものは、生まれつきの素材の悪さに加え歩んできた過程にも問題があり過ぎるため、どうにもならないゴミのような存在です。

どうにもしてあげられないため、外野からエールを送るしかありません。

幸の薄い人生を歩み、これからも歩み続ける事が宿命の人へエールを送りましょう。

「君に、幸あれ!」

こういったジャンルの人種に巻き込まれないよう、外野からエールを送るのがいいでしょう。

住む世界が違う人間には、一線引いて付き合うのが賢明です。

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