人材市場価値「今の給料を売値にして買い手はつくか」

自分の人材としての価値

仕事から逃げるクセがある管理職に、逃げる事を咎めたら彼は自分を正当化して来た。

腹立たしい彼の態度に、なぜか自分はこんな事を聞いてしまった。

「今のあなたの給料で、あなたを欲しがる企業はありますか?」と。

自分の給料の額を売値にして、自分に買い手はつきますか?って事だ。

もっと端的に言えばよかった「お前、要らんやろ」って。

 

こんな周りクドイ言い方をした事を、言った途端に悔やんだが…

管理職は言葉に詰まり、見た事も無いような歪んだ表情を見せた。

『おや…?よしっ、とどめを食らわせてやるっ』なんて思っちゃって…

「この会社ですら、あなたを買い戻そうとは思わないと思います」

そんな事は当たり前である。

仕事から逃げる奴に、値打ちなど無い。

他の社員の何倍の給料で何倍の仕事を熟しているのかね

彼の業務態度に堪忍袋の緒が切れ、挙句の果てに自分を正当化するコイツをネチこい性質の私が許すはずなどない。

「あなたは他の社員の何倍の給料を貰っているのですか?」

彼の給料の額が聞きたいわけではない。

そして、こんな事を聞いたところで言うはずもない事も分かっている。

なので、立て続けにこう言った。

「2倍貰っているなら2倍以上の事をしてください」

「3倍貰っているなら3倍以上の事をして下さい」

「4倍貰っているなら、それに見合うだけの事を熟してください」

 

そういうと管理職はこう自分を正当化して来た。

「自分は君と違って仕事の責任の重さが違う」と。

なので、こう教えてあげた。

「雇われサラリーマンのあんたに、法人の責任なんて取れると思ってんの?」

「お前、自分を勘違いし過ぎてんだよ」と。

給料の高い人材に価値はない

給料が上がるほど、サラリーマンは自分に価値があると思い込む。

しかし、自営業の家庭で生まれた私はそうは思わない。

雇用する側にとって、従業員の昇給は『重荷』でしかないからだ。

無駄に昇給する人材が、世界で一番嫌いな存在なのである。

 

『人を安く使い潰したい』

こういう考えであるとは思わないでほしい。

仕事をしてくれる人材に、給料を多く渡したいのである。

長く勤務する人に金をやりたいわけじゃないという事。

従業員の勤務期間が長い事で上がる売り上げはないんだよ。

働いていくれる従業員が売り上げを上げてくれる人材なんだよ。

居るだけの人に価値など無い。

働いてくれる人に価値があるんだ。

「働く人」ではない「働いてくれる人」である。

雇用主が敬意を示すような社員というのが、この世の中にはいるのである。

 

売上げを上げてくれない勤務期間が長いだけの人がの存在が、働いてくれる人への正当な評価である報酬を蝕むのである。

給料が高いだけの人材は、居なくなってくれるとありがたいという事。

給料の額が自分の価値を越えた人は要らないのである。

要するに、それだけの値打ちが無いという事。

自分に値打ちが無いから会社に噛り付いてるんでしょ

勤務年数が長い社員というのは、自分が価値ある人材だと思い込んでいる。

そして、同時に自分に価値が無い事も知っている。

 

その組織でしか、自分の価値を見出せないから。

だから聞いているの。

「お前の人材としての市場価値は?」って。

人材として価値が無い人間が、どうしてその組織で価値を見出してしまうのか?

自分で自分を勘違いして生きてるって、分かんねぇか?

 

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