バックマージンか手数料か「それは裏帳簿なのか?」

バックマージン

バックマージンではなく手数料

グループ会社のメーカーで、子会社の社員が「バックマージン」というワードをよく口にしていた。

親会社から仕事が回って来た時に、金額の何割かをキックバックするのである。

 

親会社の社員が隣の席に座っている子会社の社員に、仕事をポンと投げつけるとバックマージンが発生する。

このシステムは、親会社と子会社で名称が違う。

親会社の社員は『手数料』と呼ぶ。

子会社の社員は『バックマージン』と呼ぶ。

意味深ですね。

手数料とバックマージンの違いは何だろう?

表帳簿か裏帳簿かという事だろう。

表帳簿に記載されていれば、正当な売上金だ。

しかし、計上せずに懐に入れてしまうと、警察沙汰となる。

 

子会社が被害者のように思うかも知れないが、これ一番の被害者は消費者ですわ。

バックマージンを含めた金額全て、見積もりに加算されているわけだから。

手数料だったとしても

グループ会社のメーカーで、関連会社をたくさん持っているのを見ると、材料やその他色んな事が割引きで手に入りそうな気がする。

グループ会社だから、余計な手間賃をかけずに済むという気になってしまう。

 

しかし、現状は真っ逆さま。

親会社に商品を発注すると、それにかかわる子会社が親会社のキックバック込みの見積もりを提示してくる。

親会社が利益の2重取りをしているだけだったりする。

 

「メーカーは高い」

これは誰もが言ってる事。

「商品の性能が良いから」とか「対応が良いから」とか、そんな風に考えているようだ。

全然違う。

ぼったくりシステムのたまもの。

関連会社とは

メーカーというのは、関連会社を保有しているのではなく、わざわざ作るのだ。

不審なメーカーほど、関連会社は多い。

1つの業種に山のように関連会社がくっついている。

関連会社は、あまり表には出てきていない気がする。

 

下請け業者を関連会社にする事で、キックバックが可能となるのだろうか。

理由はよく分からないが。

こんな事になっている

親会社で500万円の商品を買ったとしよう。

そのうち300万は関連会社のもの。

300万のうち10%がキックバックとすると、本当は290万で買えるという事。

 

しかも子会社はただ下請けに仕事を丸投げしている場合も多い。

その300万円には、キックバック以外に子会社の利益が乗せられてる。

要するに、290万どころか、もっと安い代物。

 

メーカーの見積もりと、他の業者の見積もりを見比べて、高すぎる事に気付く消費者も多い。

なぜなのかと聞いては来るが、メーカーは「サービスの良さ」で振り切ったりする。

ノン・ノン・ふっ掛けられてるだけ。

( ノ゚Д゚) ゴシュウショウサマ

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