指示待ち社員に紛れてる『求められたい願望』を抱く社員

指示待ち社員かと思いきや…

言われるまで何もしない言われなきゃ動かない『指示待ち社員』てのが会社組織にはたくさんいる。

そんな中に指示待ち社員かと思いきや、そうじゃないのがいる。

それは『求められたい』という願望を膨らませた社員である

 

彼らは特有の感覚を持っており、指示を待っていたわけではないため、指示を出すと妙な表情を浮かべるのだ。

優越感に浸ったような上から目線で対応してくる。

なぜかと言うと

「あなたが私を求めてきたんでしょ」

「あなたが私に頼んで来たんでしょ」

これが、求められたい社員の物事の受け止め方だからだ。

求められたいがゆえ、求めさせる

求められたい社員というのは、自分から動こうとしない。

誰かが頼んでくるまで、動かない事に徹するのだ。

要するに、自分に頼ませるために動かないわけである。

「指示をされた」わけではなく

「頼まれたから仕方なく」とか

「頼まれたからやってあげる」が、彼らの受け止め方。

もっと分かりやすく表現すると、

「しょうがないわねっ」という感じだろうか。

 

指示待ち社員には指示をしてあげなくてはいけないのだが、この手の求められたい社員は指示しちゃいけなかったりする。

『求められている自分』だと自分を勘違いしていくため、指示を出すと余計に図に乗り動かない社員となっていくからだ。

彼らは相手に自分を求めさせるように、そのようにそのように仕向けるのである。

そのように仕向けてくる社員に指示を出すという事は、引っかかって行っているカモになるに等しい。

求められたいが故に求めさせようと仕向ける、求められたい願望を膨らませている社員には指示を出してはいけないのだ。

指示待ち社員に紛れ込んでおり、指示待ち社員と見分けがつかないため、誰もがこの罠に引っかかっている。

年配になるにつれ、横柄な態度で指示を受ける社員がいるだろう?

あれが、求められたい社員だよ。

惚れた方が負けの法則

『惚れた方が負け』

これは恋愛で先に惚れた方が負けという、よく聞く人間同士の在り方である。

これでその後の上下関係が決まってしまうという意味での負け。

求めていった方が負けるのだ。

求められた方は『勝ち』という感覚を持ってしまうというもの。

 

この『惚れた方が負け』という法則と同じなのが、求められたい社員のやり方。

「求めてきたのはあなたの方でしょう?」

「あなたの求めに私は応じてあげているのよ?」

こういう『恩着せ行為』を働きたいわけです。

人に恩を着せなきゃ、何も出来ない人なんです。

求められたい社員の心理状態

求めれたい社員というのは、相手に求めさせる事で自分の存在を確認しています。

自分の価値を確かめているのです。

自分の価値をいちいち何かにつけて確かめるのは、不安で仕方がないからです。

自分に自信が持てない人。

 

そして更には、自分の行動にもったいを付ける事で更なる付加価値を付けようとしているのです。

誰にでも出来る様な事をなかなかやろうとしません。

もちろん自分からやるなんて事は、まずありません。

求められたい社員は会社が求める人材ではない

求められたい社員というのは、一言で表現すると

『自分からやろうとしない社員』です。

何もやろうとしない社員であり、なかなか動かない社員です。

 

求めれたい社員が取る行動は、会社が求めている人材からかけ離れていく行動なのです。

求めれたい願望に基づく行動は、徐々に疎ましがられ誰からも求められなくなっていくのです。

求められたい人は、誰からも求められない人になるのです。

誰も、あんたなんか求めちゃいないんです。

動かない使えない人は求められないんです。

動こうとしない人を動かすのは、周りの人にとって面倒な業務を増やされただけに過ぎないんです。

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