理想と現実の狭間で…仕事でクラッシュしている管理職

管理職における『理想と現実』

年功序列というただただ勤務年数だけが長いという理由だけで管理職になってしまっている人が日本企業にはたくさんいる。

ただただ勤務年数が長い事を実力が伴っていると見なし、とりあえずそういう事にしておこう…みたいなよくある構造である。

こんな状況下に置かれた者が、よくクラッシュしてしまっているのを見かける。

 

会社側が設けた理想の枠に、当てはまらない自分。

『理想』と『現実』の狭間で、管理職がドクラッシュ!している。

自分に足りない理想を他者に強く求め始める。

他者に理想を見つけ出すと、それで自分を満たそうと考える。

自分の劣等感を他人に押し着せ、仮想的な有能感に浸ろうとし始める。

これらの行為は全て、不安定な自分の心を安定させるためである。

 

心が不安定な者が取る行為というのは、巻き込まれた他者からは理解され難い。

通常の人間関係であれば、他人から理解されず孤立する。

しかし、会社という組織では全員が閉鎖的で拘束されやすい環境に置かれてしまうため、避けたり非難する事が難しく、肩書きを保有した管理職の行動はエスカレートしていく傾向にある。

 

そして、最終的にどうなってしまっているのかというと…

『他人と自分の区別がつかなくなる』

起こす反応がとても感情的であり、衝動のみで動いているようである。

理想の追求・現実の排除

会社側に理想を突き付けられ、それに見合わない自分。

そんな現実の姿を周りが容認してくれないと感じると、自分で自分の事が認められなくなる。

自分の中で理想のコップを満たしきれない状態。

なのに自分の欠点である現実は、溢れ漏れだしている状態。

 

この満たしていない『理想』と漏れ出している『現実』を、他人を利用する事でどうにかしようと考えるのである。

理想のコップを溢れさせ、現実のコップを空っぽにしようとする。

非常に…『完璧主義』である。

身の程知らずなまでに。

超絶・完璧主義な人となるのである。

 

そして、超絶完璧主義な人はこうなっていく。

超絶完璧な人になるのである。

他人の持つ理想的な部分を自分勝手に自分に取り込み、他人を罵り上げる事で自分の欠点を擦り付ける。

他人と自分の区別がつかなくなっていき、自分がやる事と他人のやる事の分担が分からなくなってくる。

他人のやる事にばかり口を出し始めるのはそのせいだ。

理想は他人に出してもらう姿勢を貫き始め、そんな劣等性な自分という現実を排除しようと攻撃性が増す。

 

理想が他人から提供されない状況下に置かれた管理職は、この攻撃性が恐ろしくスゴイ。

理想を欲しがり焦る気持ちを理想を要求する相手に激しくぶつけ、そんなポンコツな自分を他人を罵る事で正当化して気持ちの安定を図ろうとしているようである。

あっち向いて「ギャー‼」、こっち向いて「ギャー‼」

気持ちの安定を図ろうとする行為にも関わらず、行動が恐ろしく精神不安定とはこれいかに。

超絶完璧な人の不完全さ

超絶完璧な人になってしまった管理職を観察していると面白い。

自分がやらかしてしまったミスを隠そうとする事に全力投球で奔走する。

『完璧な自分』を目指した者は、その『完璧な自分』に苛まれ始めるのである。

どうでもいいようなちょっとのミスが受け流せなくなってしまうようだ。

そんな作業を自分の仕事としてしまう。

 

『完璧な自分』に苛まれ始めると、さぁ大変。

衝動的にむしゃぶりつくように他者から『理想』奪い取ろうとし、同時に自分の失態である『現実』を別の他者に押し着せ気が狂ったのかと思うほど激しく罵倒。

理想のコップは溢れるほど満タンにし、もう片方の現実のコップは常に空っぽを維持するためである。

『理想』は満タン、『現実』は空っぽ…そもそも自分が勝手に設けたその設定が間違えているのである。

『現実』が空っぽ…これは行動を見ていると分かるのだが、自分そのものが存在していないのと同じ事。

自分の欠点を排除しているうちに、勢い余って自分そのものを排除してしまったに違いない…。

 

自分がやるべき事が分からなくなってしまっている管理職は多い。

自分のために他者に全てをやらせている状態が続いているような人が多いのである。

自分の「理想の獲得」と、自分の「現実の排除」のための行為が自分の仕事になってしまっている人だ。

仕事をしている社員の周りでグジャグジャゴジャゴジャ言ってるだけの人。

存在意義が居ても居なくてもいいような…というか「居なくて良い」と思われている人である。

 

彼らは焦っているのである。

自分に足りない理想を他人から奪い取る事に。

自分の足りていないという現実に気付かれる事に。

『理想に満たない自分』という1つの個体として存在していないわけ。

この人、自分が2つに分裂しちゃってるの。

他人から奪い取った理想で満タンになった理想的な自分と、他人に擦りつけ他人のせいにした欠陥だらけの現実の自分。

欠陥だらけの自分を空っぽにして消滅させようとしているにも関わらず、消滅せず2つ目の自分として存在し続けるのは…

完璧ではないのに完璧を装う溢れんばかりの欠陥品だから。

自分の周りに完璧な人などいないのに、自分だけ完璧という自分が作り出した捏造の世界で、完璧が維持できず追い詰められている自分を四六時中どうにかしようという強迫観念に苛まれている。

2つ目の不完全な現実の自分が理想的な自分を追い詰めに来る。

ホンマの自分に強迫されちゃってんだわ。

 

なんせ強迫してくるのが自分なもんだから、逃げ切れずに追い回されている状態。

理想的な自分に自分の主観を置いてしまっているせいで、追い回して来るのが自分だという認識が持てない。

アンタを追い詰めてくるのは、アンタですよ~。

しかも、そっちが本当のアンタですよ~。

…みたいな。

アホやろ、こいつ。

通常1つしかないコップを2つ持っている人がいるのである。

あるはずのないコップを持っている不審な奴がいるのである。

あるはずの無いコップとは『理想』で溢れている方のコップである。

『仕分け』する

超絶完璧な人というのは、いつも心の中で『仕分け』をしている。

その『仕分け』は、完全二極化しており、白と黒しかない。

1つの物に白と黒があってはならず、1つが完全な白でなくてはならず、片方が白であった場合、別の片方は何故か黒になるという不思議な思考を持つ。

勧善懲悪思考を持っているのである。

そしてその白黒勧善懲悪思考に基づき、人を全て白と黒に仕分けする。

 

そして自分はというと、完全なる『白』

自分の中で完璧なる善と見なした純白過ぎるほどの眩しい白だ。

自分の事になると、非常に調子が良すぎるのがこの手の人の特徴だ。

呆れるほどだ…。

 

自分を含めた『白』に設定された人間は、天然の白ではない。

超完璧主義な人に漂白作業を施された偽の白である。

1つの個体に白と黒があってはならぬという信念の元、白い理想を捏造し黒い現実を排除する。

その作業を熱心に他者に施す管理職はよくいる。

白い部下に能無しの自分を同化させてご満悦になっていたりする。

黒い部下を罵る事で自分を立派な白い人に見せようと頑張っている。

白い部下が失敗をすると、無かったことにしようとするような行為に走る管理職も珍しくない。

何もしていないのに黒い事をしたと陰で黒をも捏造したがる。

絶対的な『白』と絶対的な『黒』を作り出す危ない人間。

その捏造した黒は自分の欠点。

 

白と黒に仕分けするのは、全部自分のため。

自分の理想を満タンにするために、白い人間が自分に必要不可欠だから。

自分の現実を排除するために、黒を擦りつけるための黒い人が自分に必要不可欠だから。

だから、自分の周りには白い人と黒い人ばかり。

白と黒…そして時々グレー

自分は白である。

そして、自分を取り巻く人たちは白と黒である。

これが超絶完璧主義の管理職が作り出す妄想による捏造の世界である。

白が存在するのは劣等生の自分が調子よく同化して優越感を得るためである。

黒が存在するのは自分の劣等感を調子よく擦りつけ優越感に浸るためである。

要するにこの人、ただの劣等感に苛まれた人なのである。

自分の劣等感をどうにかしようと頭を働かせた挙句の『妄想』

そんな妄想を憶することなく他者に押し着せていく。

 

劣等感に常に包み込まれている彼らは、その劣等感が原因でおかし気な行動に出る事がよくある。

自分が共に優越感を共有する仲間と見なした白い人達に囲まれご満悦なのかと思いきや、その白い人達の中で劣等感を感じてしまうというなんとも言い難い状況に置かれてしまうのだ。

卑屈な性分のため、どんな環境においても卑屈な自分が顔を出す。

自分が捏造して作り出した環境にすら馴染めない、かなりの困ったちゃんだ。

 

自分が勝手に自分を同化させるために自分で勝手に無理矢理漂白した白い人が白すぎて腹が立つっぽい。

無理矢理漂白されて理想的な社員に仕立て上げられた人間というのは、自分を勘違いしてしまうフシがある。

「自分は有能」だという勘違い発言が目立つようになるのだ。

そんな白過ぎる有能感が眩しくなってきて腹が立つのだ。

卑屈な性分の人は他人が白いと目を開けてはいられない。

どうやら白い物が直視できないようである。

 

すると、途端に始まる卑屈な性分の彼特有の行為。

黒い液体をピッとかける。

白に黒をピッとかけじわっと滲ませグレーになると、ニヤッと笑う。

黒い液体とは彼自身が持て余している『現実』、彼の保有する欠点である黒を擦りつけられたワケよ。

自分が白に仕立て上げた白い人をグレーにする事で、自分の純白さが引き立つため非常にご満悦なニヤリである。

 

時々、自分の仲良しの白い人に黒い液体をかけ、ニヤリ笑いを浮かべている。

白い人は漂白されてはグレーにされ、また漂白されてはグレーにされるを繰り返している。

いっその事、自ら黒にフェードアウトした方が楽なのじゃないかと思うような時もあるが、白い人は黒になるのは嫌なのだ。

白くされたりグレーにされたりと、劣等感に苛まれている人に感情を弄ばれ放題だ。

 

そして感情を弄ばれ始めると、グレーにされた白い人は有能感に対して欲求を抱き始める。

過剰なまでに有能感を欲しがるようになる。

そして、自分が有能感を得るために独特の行為を働くようになる。

『白黒仕分け』である。

どこかの誰かさんと同じ事をやり始めるのだ。

他人の白を自分が欲しがり、その他人の白が眩しくて仕方がない人に成り下がるのである。

劣等感に苛まれた管理職にかけられた漂白用洗剤の蛍光剤に目つぶし食らわされたのかも知れない。

理想を追いかけるせいで現実を見せてしまう

自分に理想を求めてくる会社に対して理想的に満たされた方の自分を提供しようとする。

そのせいで理想を死に物狂いで追いかけ回す現実の自分の姿を周りに披露してしまう。

黒い自分を垂れ流しながら、白い自分を追っかけまわしているのである。

彼らのような管理職の特徴はというと、

『自分を守り抜く』事を自分のやるべき業務にしているという事。

会社の業績を地に叩き落とす管理職。

仕事場において一番大切な物は『自分の名誉』なのである。

 

日本の企業では管理職誰もがやっているせいか、それをおかしいとも疑わず自分も同じことをしてしまうようだ。

大そうな自信を持って管理職全員でそんな事を行っているなんて状態。

何かもう…何がおかしいのかも分かんないとこまで来てる。

分裂して同一化して投影しての抗うつ

彼らの行動の特徴。

  • スプリッティング(分裂)
  • 同一化
  • 投影

スプリッティング(分裂)とは、簡単に直訳すると「真っ二つにする」って事。

「自分の良い面」と「自分の悪い面」をそれぞれ別の物と見なし始め、別々に取り扱うようになる。

そして、他者に対しても同様の思考に基づき、「他者の良い面」と「他者の悪い面」を別々に取り扱う。

さらにエスカレートしていくと、他者の良い面を自分の中に取り込み『同一化』を始め、自分の良い面だと錯覚を起こす。

そして、自分の悪い面を他者に擦り付けて『投影』し、罵る事で自分の物ではなく他人の物と見なし始める。

 

そういった行為を行うにあたって、自分にとって好ましい『同一化』に利用する人と、自分にとって悪いとする『投影』に利用する人が必要となる。

部下を安易な考えの元『デキる社員』と『デキない社員』に分けてしまうのがソレだ。

極度にある特定の部下を好み、同時に極度にある特定の部下を嫌っているような人である。

他人の好きに自分の好きを勝手に合算するから、やたらと好ましいわけである。

他人に自分の中の嫌いな部分を上乗せして合算するから、スンゲー嫌うのである。

 

対人関係において、その人の中に理想化された人間と軽蔑されるべき人間がいると感じたなら、その人物は他者以上に自分の中に「理想化された自分」と「軽蔑されるべき自分」が存在している人であるという事。

なぜか、自分が2個ある人。

自分で自分が受け入れられず、自分で自分を真っ二つにスプリットしちゃった人なのである。

自分の中に全く対局する人格を2つお持ちの方で、しかも本当の自分を捨てようとしている人。

本当の自分を捨てる事に尽力し過ぎて、自分がないっぽい人。

捨てる事で1個という事にしようとしているようだが、なぜか確実に2個の自分をお持ちです。

 

この手の性質を持つ管理職は必ずこういう事をしている。

『比較』である。

自分で勝手に白と黒に分け、白は余計に白にし、黒は余計に黒くする。

真っ黒と真っ白しかいない状況を作り出し、白と黒を比べているのである。

自分が白くしておいて「白い」という判定を下し、自分が黒くしておいて「黒い」と分かり切った事を雄弁に述べている、なかなかのトンチキ野郎である。

 

正直、現実とはかけ離れたよく分からない事をして、その現実には見合わない事を言っているため、現実世界でおかしな状況が発生する。

自分が言っている事と自分のやっている事が辻褄合わない。

自分が言った事に他人のやった事が辻褄が合わない。

他人から言われた事に自分のやる事が辻褄合わない。

 

そして、最終的に辻褄が合わない状況に落ちるとこれが始まる。

『抗うつ』

抗うつには「認知の歪み」が発生する。

現実を不正確に認識させ、思考と感情を再強化させるのだ。

これは、『現実』を何がなんでも葬り去るために、『理想』を過剰に誇張し始めるという事。

そういや…中年のオッサンって鬱になりやすいよな…。

 

正しい認識をするまいと過剰なまでに気張り始める。

自分に都合の悪い現実は受け取らないし。

自分の欠点なんぞ指摘された日にゃあ、ブチキレよる。

職場でブチキレよる管理職は『抗うつ状態』にあるとみなしてよいだろう。

どおりで…仕事やりにくいわけだ

日本企業でこのような行為を働く管理職はとにかく多い。

そういう人の言う事を聞いていれば分かるはず。

現実世界と仮想世界がごっちゃになったような事をいい、自分と他人がごっちゃになって感情的になっている。

 

理想的な嘘の自分と現実のポンコツな自分とに、1つであるはずの自分という個体が2つに分裂してしまい、事もあろうに本当の自分の方をこの世から抹殺しようとしている人。

抹殺しようとしている個体が本当の自分であるため、いくら抹殺してもこの世から消えてくれない。

抹殺しても自分に取り憑いてくる自分の存在に強迫され始め、終いには現実逃避なのか、他人と自分を同一化したり、他人に自分を投影したりとひっきりなしにおかしな行動を取る。

自分の妄想の中の出来事に現実世界の他人を巻き込み奔走する。

どおりで、仕事がやりにくいわけだ…。

 

他人に自分に都合のよい行為を強迫する事で、仮想的な有能感を得て自分の精神の安定を図るが、その行為が原因で、他人から自分が装う理想的な自分を強迫され始める。

現実的には誰も強迫はしていない。

自分がこういう人であるかのように振る舞うから、こういう人という扱いを受けた。

いわゆる、自業自得というものだ。

そんな自業自得な自分の行為に、これまた自分勝手に追い詰められてしまい『抗うつ』となるようで。

 

周りが全員自分の敵のように思えてくるのだろうか?

他者に対して脅し行為や威嚇行為が目立つようになる。

「俺は偉い」的な発言や行動が如実に見られるようになる。

自分の意志や地位に従わない者を『能無しダメ人間』と見なし、自分は賞賛されるべき人間であるかのように宣い始める。

そんな自己愛に伴う怒りを発信させる事により、部下の思考や行動を身勝手にコントロールしようとするようだ。

う~ん、『自己愛性パーソナリティ―』ちゅうやつやね。

エスカレートを見せると『境界性パーソナリティ―』になるわけやね。

そうですか~…、精神障害って事ですね。

あの行動は、…だと思いました。

理想の自分を追いかけながら嘘をつき、現実の本当の自分を拒否するせいで、精神面が不安定になりおかしな行動を取る社員がいっぱいいるんですけどね。

精神が不安定なクセに超強い

彼らの事を、精神が不安定なためモロいと思いがちだが、それは違う。

彼らの精神は超強い。

自分の立場が危うくなるような道ばかりを選んで歩いてきた。

安全な道を歩く事を選ばずに、危うい道を選んでしまうのが彼らの性分である。

 

安全な道を歩けばケガはしなくて済む。

しかし、自分のプライドがその安全な道へ行く事を拒んでしまうため、危うい道に心惹かれるのである。

そして、人生で危うい道ばかりを歩んで来た彼らには、過剰なるまでの防御機能が備わったのだ。

 

例えるならコレだ。

『超・分厚いかさぶた』である。

彼らのハートは、超分厚いかさぶたで覆われ守られているのである。

 

仕事の事は全て他人のせいにし、自分の事を正当化するために声を荒げる管理職に対し、彼の欠点であるそういう所を指摘した事がある。

自分の目に余るほどの悪い部分を指摘された彼は、驚きの発言を繰り出した。

もう一人いる管理職の名前を持ち出し、その場で即座に自分とすり替えたのだ。

 

オイラ「あのさぁ…アンタさぁ、自分は仕事から逃げといて、何もかも人のせいにして怒鳴り散らしてるけど、それってどういうつもり?」

管理職「ああ!○○さんは本当にそういう行為が酷いですね。僕もあの人のそういう所大っ嫌いですよ」

オイラ『へ…⁉』

管理職「○○さんはねぇ~、本当に身勝手で…」

オイラ「お前、自分の事言われてんだよ?」

オイラ「お前の事だよ!」

管理職「…(無言で目が点)」

そして突然、すくっと立ち上がり無表情のまま姿を消す。

本当の自分を他者の口から突き付けられると、防御機能(かさぶた)が働き、私とのやり取り自体が彼の中では無かった事になる。

 

そんな表情一つ変えない彼の行動を見た私が怯む。

『あれ…⁉あいつ…超強ぇ~んだけど…⁉』

「お前の欠点」「お前の失態」という剣で奴のハートを刺せば、奴の行動や言動を戒める事が出来るというのは単純バカな私の思い上がりだった。

奴は『かさぶたシールド』で防御率500%くらい強い。

 

「自分の欠点ソード」「自分の失態ハンマー」という武器を彼も持っている。

それで他人を滅多切りにし、滅多打ちにする。

相手の攻撃は全てシールドで回避できるように強化されている。

攻撃力300%な上に、防御率500%に仕上げている最強戦士なのである。

攻撃力も強く、防御率は限界突破させている。

かなうはずがない…。

普通の人がかなうはずもない相手なのである。

だから、皆負けるのだ。

コメントを残す