数字を出す人を目指すと数字なんか出なくなる

数字を出そうとするサラリーマン

『数字』=『成果』

こういう風にサラリーマンは捉えている。

そしていちいち数値化した書類を作り出したり、書類上の数値を捏ね回そうとアホなマネをし出す。

 

こういったタイプの『数字を出す人』というのは、数字を下げる事をよくやってくれる。

要らん事しか思いつかないタイプの人間だ。

数字を出す事が目的のような奴に、数字は動かせない。

動かしたとしたら…数字を下に落下させるような事だけだ。

数字を出そうとしている奴を観察してみろ

数字を出そうとしている奴って…とりあえず観察してみ。

社員と関わろうとしないだろ?

自分で勝手に数字を上げられそうな事を見つけると、それしかやろうとしないだろ?

周りで何が起こっていても、自分勝手に見つけ出した数字に関する事だけを優先的にやろうとするだろ。

 

さらには、仕事場で何かあってそれの対処なんかを頼むと、鬱陶しがってイライラし始める事も少なくない。

「俺の仕事の邪魔しやがったな」的な反応を見せる。

自分の仕事は『数字を出す事』

『職場の業務を円滑に回す』事は、自分のやる事じゃない。

こういう考えの持ち主って事なのよ。

 

職場の業務が円滑に回っていないのに、数字が上がるって考えは…どういう思考回路なのか?

いっぺん頭を割って、中身を見てみたいほどの具合の悪さだ。

 

『数字を出す』

こんな事ばかり考えているようなアホは、必ずこういう事をする。

数値化できるような事柄で、数値を右にやったり左にやったり、ただただ捏ねたり…。

アホみたいに時間短縮を命じたり…。

アホは必ず皆、同じ手段を取る。

そして、必ず職場を混乱させる。

数字を出す会議

管理職は数字を上げれば昇進できると思い込んでいる生き物である。

なので『数字を出す会議』なんてのを、仲良しこよし管理職を集めておっぱじめる。

じゃれ合い関係の同調意識の強い出来損ないが集まっても、ロクな事しか思いつかない。

 

そんなしょうもない会議に何時間もかけ、挙句にはそれを実行しようと何日も何か月も時間を費やす。

そんな彼らを見て私はこう思う。

年がら年中、会議室に籠って出て来ず、業務を無視してそんな事ばかりに勤しむ彼らを捨てれば…

確実に数字は上がると。

そう…『数字を出そうとする人』って、捨てれば『数字を上げられる人』なんですよ。

彼らはやってる事が筋違いなんですわ。

数字を上げたけど、数字なんか見た事もない

ほとんどのサラリーマンは、「数字を上げろ」と言われるとこういう事をやる。

  • 自分だけの数字を上げようとする
  • やたら数だけ熟そうと躍起になる
  • 時間短縮を図りやらなくてはいけない事を省く

そして最終手段はこれだ。

数字が上げられないと悟ったら、他者にそれを押し付けこういう。

「あいつのせいです」と。

出来ない子はこれがいつも定番でしたよ。

数字の上げ方

私が管理職になった時、決定打になったのが「数字を上げた」という事実だった。

すごく簡単な事。

すごく簡単なのに、誰にも出来なかった事。

 

  1. 自分の数字を捨てる
  2. 他人のバックサポートをする

自分の仕事を放棄して、他の社員の仕事のサポートに回った。

自分が「出せ!」と言われている数字は『0』

一歩間違えばクビ。

でも、部署全体の数字は上げている。

 

これは、自分の数字を捨てたら数字が上がるって言ってるわけじゃないよ。

業務が滞っていたり、支障を来していると感じたところに、自分が入り込んで行ってそれを解消するんだよ。

そういうシュチュエーションはいっぱいあるよ~。

だって、自分が数字を出そうとするような事しか頭にないような奴ばかりだから。

数字追っかけたり、数字捏ねくり回すような事に熱中してる奴らは、必ず業務で支障ばかり出す名人だから。

 

一番数字を劇的上げる方法ならコレだよ。

数字遊びしてる中年のオッサン、クビにしちゃいなよ。

売上げ上げなくても、利益上がるから。

数字遊びしてる中年はいっぱいいるから、相当数字が上がるはずだよ。

それが、一番手応えのある企業の数字遊びだよ。

 

オイラ、管理職やってた時任されてたのが、人員整理だったんだよ。

数字の上げ方は簡単だよ。

  1. 中年の使い道の分からないオッサンを捨てる

ただそれだけで、数字はかなり上がる。

やったらやっただけ、確実に上がる。

これは上げ続けるとか苦労して維持しなきゃいけない数字じゃない。

一回やったら終わり。

一番、簡単。

『数字』は『成果』じゃない

数字は成果じゃない。

成果を出せば、数字は勝手に上がってるってだけのもの。

成果を出そうとして数字をいじるなんてバカそのもの。

 

数字をいじったら数字が上がると思い込んでいる奴が多い。

自分がその場所で必要だと思った事をしたら、数字は勝手についてくるだけのものだ。

要するに数字は単なる結果論にしか過ぎない。

結果論を先に掴む奴には、過程が全く見えていない。

だからやる事が分からないバカに成り下がる。

 

そういうバカどもが、働く社員の邪魔になっている事に気付ける奴には、数字が上げられる素質が備わっているという事だ。

「数字を上げようとする人」は、自分が数字を上げる道具に使えるんだよ。

数字を上げようと躍起になっている人間がいると、企業の数字がなぜか落ちるんだよ。

そういう奴がいなくなってくれると、不要な人件費は当然要らなくなる。

しかも、他の社員がスムーズに動くようにもなる。

想定以上の成果が出るんだよ。

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