頼られない上司「部下も用がないのが管理職」

頼られない上司

頼られない上司というのは、部下との接触がない。

そのため、部下に自分からアクションを起こすようになる。

仕事に関わっていないという基本的な部分をクリアしていないため、関わり方がなんかいちいち関わってくるという感じ。

仕事に関わっていたなら、もっと自然に関わっているはずなのである。

なのに、取っ手つけたように絡んでくるのだ。

 

部下に頼られないという状況というのは、一人でポツンという状態。

その一人でポツン状態に耐えかねて、絡みついて来ようとするわけ。

部下が自分に関わって来ない事に腹を立ててやり始めるのが、『報告作業』だろう。

たいてい頼られない頼れる要素の無い人が、部下に報告書を作成させている。

そして、その報告書を使って自分が仕事をやり始めようとしてしまうようだ。

 

報告書に書かれている業務の事ではなく、報告書を書くという事に執着してしまう。

「字が汚い」だの

「書き方が悪い」だの

「こんな報告書じゃダメ」だの

完璧な報告書という事を仕事にしようとしてしまう。

部下に頼られないと、自分でおかしな目的を作ってしまうようになるのだ。

会社は何も任せてなどいない

男の昇進というのは現状が結構悲惨である。

「年齢的に肩書きをつけてあげないと…」

「あの人しか残ってないし…」

「順番からいうとあの人になる…」

管理職になる理由って、ほとんどがコレ。

 

管理職にさせる理由は『可哀想だから…』

「もうすぐ定年だし可哀想だから…」

「年下に追い越されると可哀想だから…」

「他の人は辞めちゃって、残ってるのはこいつだけだし…」

 

『なんか可哀想だから…』

こんな事を会社で耳にした事が、何度もある。

ほとんどの管理職は、可哀想という理由で昇進しているのが現実。

実力がどうとか、ほとんど関係ないから。

あんたには、誰も期待してないから。

やり取りできない上司

頼られない上司というのは、『やりとり』が出来ない。

頼られない以上、『やり取り』の「取り」は出来るはずがない。

部下がやってこない以上、何も取るものがない。

やり取りって部下がやるのを上司が取って、上司がやるのを部下が取る。

それで『やり取り』が成立する。

 

部下が『やり取り』の「やり」を仕掛けて来ない以上、やり取りなど不可能なのだ。

それを無理矢理にでもやり取りをしようとして、部下に「やり取り」の「やり」を強要してやりに行く上司が多い。

部下の「やり」を取りに行かず、「やり」を強要しにやりに行くのだ。

それはやり取りじゃなくて、やりやりという事になる。

やってる事がおかしい。

頼られてない社員が頼れる上司にはなれない

上司になったからといって、急に頼られるなんて事はまずない。

それまでの自分のあり方は、自分が一番分かっていなくてはいけない。

頼られた事もないくせに、管理職なんて引き受けるんじゃない。

そういうレベルの人材が管理職を任されたのなら、何かを期待されているわけでもなければ、何かを任されたわけでもない。

「可哀想だから」管理職になっただけだよ。

 

部下の仕事なんか分かりもしないクセに。

怒られる係として座ってりゃいいんだよ。

管理職なんてほとんどが、『可哀想な置物』なんだよ。

動くと邪魔なんだ。

自分がどの程度の人材なのか、自分で分かるだろ。

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