VRワーク「仮想現実仕事」

VR(バーチャルリアリティ)

VR(バーチャルリアリティ)とは、現実のような仮想空間。

その仮想の空間の中で、仮想の出来事を熟していくのである。

時間をかけてやった事全てが仮想。

 

簡単に言うと「ホンマっぽいでしょ⁉」というものである。

VRというのは『現実のようにリアル』というもの。

それは視点を変えて言いかえると

『リアルではあるが、現実ではない』

と言う事である。

 

「○○っぽい」事をすると、人は錯覚に陥る事が出来る。

自分が本当にやっているという錯覚を持つ事が出来るのだ。

敵を倒した…コントローラーのボタンを押しただけである。

敵の攻撃を巧みにかわした…コントローラーのレバーを右に倒しただけである。

命の限り闘った…それはゲームオーバーである。

再び戦いの地へ…お前、リセットしたな。

 

要は『ごっこ遊び』というものだ。

現実にある自分の世界への波及効果は基本的に何もない。

あるとしたら、時間の消費である。

VRワークをしてしまう社員

『VRワーク』

言っておくが、こんな言葉はない。

『仮想現実の仕事』って事。

 

自分で勝手にそういう状況を作り上げて、自分で勝手にそれに対応している。

『マッチポンプ』って言葉もあるが、そこまでの派手さはない。

地味に一人でコツコツやっていたり、特定の人間と同じ事ばかり繰り返しているのが特徴かもしれない。

周りの社員との関わり方が一方的であり、一見すると仕事をしているように見えるのである。

 

こういうバーチャル仕事をしている人は多い。

バーチャル仕事の特徴は

『利益を生まない』

『時間を消費できる』

企業にとって…いる意味分かんない人なのである。

でも、当のご本人さんは必死。

会社に残り続けるために、こんな事しか出来ないんだから。

VRワーク社員が多い企業

VRワークに勤しむ社員が多い企業ってこんな企業。

  • 大手企業
  • ダラダラ居残れる体質
  • 人事評価制度を取り入れてる

大手企業というのは、経営者がいない。

サラリーマン社長がいるだけなので、利益の追求も口先だけで具体性がない。

各地方に支店や事業所が点在しており、要らぬ事をしていても目が届かない。

目が届かない上に、そもそも目を光らせている者がいない。

 

社員がほとんど退職しない。

若しくは、特定の社員以外の人材だけが退職しまくる。

こういう企業体質が大手企業は多い。

居座り社員はVR仕事をしている可能性が非常に高い。

自分で事を起こし自分勝手に有能な社員を演じる茶番劇が、毎日のように繰り返される中、それに巻き込まれるのが自分の仕事となる。

VRの世界に入り込める人間は居残り続けるし、入り込めない人間は退職する。

 

人事評価制度が彼らVR社員をおかしくさせている。

評価されるために、手柄を上げようとし始めるからだ。

それと同時に、失敗から逃げるため仕事は放棄し、無責任なVRの世界へ逃避するのである。

The 仮想現実仕事人

会社の中ではバカな事を必死にやっているいい年した大人たちがいる。

 

入社して数か月間見ていたが…ホワイトカラーたちは不思議な事しているのだ。

しかも、同じ事ばかり繰り返している。

 

隣の事業所のホワイトカラーたちが、社用車2台に乗り合わせて10名近くの者がやってくる。

全部、肩書を保有したオッサンだ。

そのオッサンたちに、この事業所のホワイトカラー2名が取り囲まれ、『ダメ出し・叱責・尋問・罵声』を浴びせかけられる。

このような行為が、週に1回以上のペースで行われていた。

 

さらには、こちらの事業所に訪問しない日は電話での攻撃。

長時間かけて同じ事ばかり言っているようなのだ。

 

傍から聞いている限り、『ダメ』とか『違う』とかとりあえず否定だけを浴びせているだけ。

指針を示すとか、指示するとか、改善方法を模索するとか、そういう前進的な姿勢は一切見受けられなかった。

 

このホワイトカラーの奇妙な行動は、社員達に連鎖していく。

ダメ出しされたこの事業所のホワイトカラー2名が、自分がされた事と同じことを目下の社員に向かってやり始める。

そうするとやられた社員は、さらに自分より目下の社員を探し出し、同じ事をやり始めるのだ。

完全なる悪循環を招いている。

 

VR社員というのは『頓挫仕事』をする。

やると見せかけて、やらない。

端からするつもりなどない、鈍座するのが分かり切っている事をやり始める。

何かを「やろうとしている」を見せるためだろうと思う。

意図的に頓挫させるのではなく、そいつが止めればそのまま消滅してしまうような仕事である。

「僕、やってます」の押し売り。

 

面白いホワイトカラーがいる。

会社で使っている機械などの買い替えを検討するという頓挫仕事をやりまくる。

機械の使い勝手や経年を各事業所に電話で調査し、さらには新品導入に向けての金額や性能を取引先から聞き出す。

でも、いつもの事だが買い替えには至らない。

壊れるまで買い替えなどしないくせに、こんな事を何日も何か月も掛けてやっているホワイトカラーがいるのだ。

『検討』『調査』『査収』

なんか、こんな事を仕事だと思い込んでやっているらしい…。

 

VR検討をしていたホワイトカラーも、やり尽くしたのか手口が変わって来た。

機械に使用する消耗品を検討し始めた。

使用するメーカーを変更する事により、統一するとか節約するとか色々理由なのか言い訳なのか分かんない事を言い出す。

第二章、VR節約が始まった。

あなた方のやっていた事は全てVRだったのですね

この企業のホワイトカラーのほとんど全員が、VR仮想現実仕事をしていた。

やっても何の意味もない事をしていたのだ。

そして、それがVRであると確定的になる事となる。

 

群れを成して遠征してきていた隣の事業所のホワイトカラーがパタリと来なくなった。

VR検討及び節約の市場調査の電話がかかって来なくなった。

彼らのおかしなVR行為が無くなったのである。

 

「一体、どうした…」なんて思ってたら、ある日掲示板にその理由があった。

『本社社長からの御触れ』である。

 

『社用車の無駄使用禁止』

「自分勝手な用事を作り出して、社用車で自分の仕事場から逃亡するな!」という事でしょう。

『同伴禁止』

「集団でアホみたいな事すな!」

「何でそんな事も一人で出来んのじゃい!」という事でしょう。

『電話の無駄使用禁止』

「電話で遊ぶな!」

注意される事がまるで子供のようです。

 

実はこれは『節約』

VR仕事って、かなり経費使われてるんです。

VR仕事は止めさせましょう

VR仕事をしている社員というのは、どこの企業にもいます。

即座に止めてもらいましょう。

なんなら、辞めてもらいましょう。

 

VR仕事の疑いがあるバーチャルワーク

  • 電話ばかりしている
  • 物事が解決せず同じ事を繰り返す
  • やる気がなぜか人一倍ある
  • スピリッツ思考

イメージ画像で「ビジネスマン」的なものを見ると、よくあるのが『スーツでビジネスバッグ持って歩きながら携帯電話』

そう、電話って人の印象で「仕事してるっぽい」風合いを醸し出すもの。

人は雰囲気で物事を判断してしまうため、VRを実行する者も当然その感覚を持ち合わせている。

VRを実行する側もその行為を容認する側も、仕事をしている人の見わけもつかないような人ばかりという事。

 

VR仕事をしている人というのは、自分の頭で考え付くような事しかしない。

そのため、バリエーションがほとんどない。

とにかく同じ事ばかりを繰り返す傾向にある。

 

「仕事をしてるっぽく見せる」という『お仕事ごっこ』に精進しているため、そう見えるようにそう見えるようにという意識が強く働くのか、いちいちやる事がオーバーでやり過ぎてしまうようである。

そのため、『やる気』を表現しようとし、黙って出来るような事も何かいちいち言う。

人に向かってのアクションが多い。

常にギャラリーを必要としている。

 

仕事をせずに仕事っぽい事をしている。

もう、この時点で物事の道理が分からない人である事は明白だ。

風味を醸し出すような事をしたり、ビジュアル的に「それっぽい事」ばかりをしている。

それっぽいだけの事では手応えがないのか、スピリッツが滾る傾向にある。

何に対してのスピリッツかは『謎』である。

「自分が何かを成し得た」という手応えが無いから、やりがいを求めてやりがいを表現するのが『滾るスピリッツ』であろう。

過去に私は何度も言っているが、「やりがい」とは『自己満足』のことである。

なぜ、会社にはVR仕事に走る社員がいるのか

職場でVR仕事をする社員というはこういう人です。

会社の中で置き去りにされた人材です。

VR仕事を止めさせても、やらせる事がないので辞めてもらうしか術が無いのが現実の世界です。

 

 

ホワイトカラーを見れば分かります。

居過ぎるのです。

企業規模に対してホワイトカラーは、仕事からあぶれるほど多いのです。

供給過多の状況を企業が作ってしまったのです。

企業が作ったというより、サラリーマンが好んで作った環境に他なりません。

 

仮想バーチャルの中で仮想バーチャルな仕事を熟す社員はとにかく多いです。

人手不足なんて嘘です。

忙しいなんて嘘です。

 

でも、人件費の捻出が難しいのは本当です。

だって、忙しいっていってVRワーク(仮想現実仕事)に勤しむ人が、会社の金を蝕んでいるんだもん。

VR節約では、これは解決できない事だから。

人件費の問題で雇用形態が偏っていたり、肩書を持たせた人材の割合がおかしい企業には必ずいる。

VRワーク(仮想現実仕事)をする社員が。

VRワークしてる人って、一生懸命過ぎて怖いんですけど…。

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