『やりがい』が搾取される理由って?

管理職がやりがい搾取してきた

職場の管理職が私に対してやりがい搾取しようとして失敗した。

失敗した理由それは…無いものは取れない。

やりがいを持っているように振る舞おうとする社員からなら、やりがいを搾取する事は可能だろう。

でも、この仕事にやりがいなど感じていないのだ私は。

面白ろないねん、この仕事。

 

やりがい搾取しようとする人間って、こういう事考えている。

『とにかく全部こいつにやらせよう』

自分の仕事を他人に投げつけて逃げ回る管理職。

肝心な業務と呼べるような仕事はやるまいとし、しなくてもいいような事を自分で作り出し、それで時間を熟して残業までしている。

彼曰く「君のやっている仕事はやりがいが感じられないんだろうけど、俺の仕事はやりがいがあるんだよね」

それに対して私が「仕事人に押し付けて逃げてるような奴が、何にやりがいなんか感じてんだよ」

そして、彼は自分から仕掛けたやりがい搾取行為で撃沈した。

『やりがい』に疑問浮上

もし私が、管理職や周りの社員の目ばかり気にして、やる気のある社員を演じていたなら、このやりがい搾取に引っかかっていただろう。

でも引っかからなかったが故、冷静に分析してみた。

すごい違和感を感じたのである。

 

このやりがい搾取という行為で浮上した疑問。

  • 搾取する側の恩着せがましさ
  • 搾取する側が仕事をしていない
  • 搾取する側が仕事にやりがいを感じているとは到底思えない

自分が仕事を放り投げ業務過多にさせた社員に対して、仕事を調整するわけでもなく、自分が分担するつもりもない。

とにかく自分がこの業務に関わりたくない一心であるというのが手に取るように分かった。

 

やりがい搾取というのは、

『他人に恩着せ行為を働き、自分が仕事から逃げおうせようとする行為』のようである。

 

「やりがい」というものは、恩着せする事が出来るものという事になる。

何かと引き換えにやりがいを感じられているわけであるのだな。

多分、「労働」と引き換えに「やりがい」を貰っているって事だな。

そんなもん貰いに来ては無いんだが…。

『労働』と引き換えにこっちがよこせと言っているのは『金』や。

「やりがい」なんぞ、貰いに来とりゃせん。

『やりがい』って何やねん

さて、『やりがい』って何でしょう。

『やりがい』って、『自己満足』の事だろ。

「やりがい」って言葉を持ち出して、他人に恩着せ行為を働く人間が言わんとしてるのは

「お前満足してるだろ?」って事なんだろ。

 

少ない賃金の人がやりがい搾取に引っかかるのは、

「仕事に満足しているのに、それ以上何を求めているんだ」って事を言われたからだろ?

 

仕事は目的じゃない。

仕事をする目的は『金』だ。

目的の『金』を得るために、手段として『仕事』をしているんだ。

仕事を目的にしてしまうから、やりがい搾取に引っかかるんだ。

仕事がやりたくて仕事をするな。

金が必要だから仕事をするんだ。

生きていくために金が必要なんだ。

働きたくて仕事してんじゃねぇ。

 

生きていくために仕事してんだよ。

金を手に入れるために仕事してんだよ。

やりがい搾取する人間にやりがいがない

やりがい搾取行為を働こうとする人間が持つ欠点。

それは『仕事に対してやりがいを感じていない』という事。

やりがい搾取する奴って、仕事する人間に対してやりよる。

傍から見て『やる気』や『やりがい』って言葉が当てはまる人に対して、やりがい搾取行為は行われる。

 

やりがい搾取ってのは、

「この仕事を嫌々やっているのなら、もう来なくていいよ」というニュアンスを出す。

人ってのは、人に対して嫌な事をする時、自分がされると一番嫌だと感じる事をする傾向にある。

要するにやりがい搾取をしてくる人間ってのは、やりがいを持っていないからその部分を突かれると弱いわけ。

「他人にやりがい求めてるお前が一番やりがいが感じられない人間だ」

そう、言ってやれ。

仕事にやりがい感じている奴はこれが言えねぇが、金が目的で仕事してる奴はコレが言えるんだよ。

ついでにこれも付け加えろ。

「お前は金を産まない人材だ。金ばかりかかって邪魔だ」って。

コメントを残す